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(障害者差別事例9)知的障害・精神障害・発達障害 福祉サービス
最終更新日 2021年2月5日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
作業所でボランティアをしていました。通所されている方で、理解されにくく、ボランティアの方で、道をふさいでいると「邪魔!どいて!」と言う人や、作業を途中で止めて歩いたりすると「戻りなさい!」とか「全く、ダメなんだから」などと言う人がいた。
症状が出て大暴れしたりしたとき、落ち着かせて、よく事態を呑み込めるよう話をしていた職員がいましたが、作業所の方針ではなく、あくまでその職員の力量のように思った。そういうことでは困ると思う。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
作業所が、ボランティアに来る人に何らの説明をしない。①困ったときには職員に相談を。②自分の判断で利用者さんに命令したり怒ったりしないこと。③気をつけるべき言葉や態度等を説明した方がよいと思う。
対象者の障害種別
知的障害,精神障害,発達障害
場面
福祉サービス
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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