ここから本文です。
(障害者差別事例12)知的障害・発達障害・肢体不自由・音声・言語・そしゃく機能障害・内部機能障害 福祉サービス
最終更新日 2021年2月5日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
作業所でボランティアをしていました。通所している方で大変小柄な方がいて、職員、ボランティアのみんなが○○ちゃんと呼び、まるで赤ちゃんを扱っているようで、見ていて辛かった。他の利用者さんも、○○ちゃん、かわいい、などとやっていました。私は○○さんと呼び、対等に接し、職員の一部の人にそうすべきではと話しかけましたが、何ら変わりませんでした。残念です。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
声変わりし、自我の主張もあり、立派な大人です。一人の成人として○○さんと普通に声かけすべきです。
対象者の障害種別
音声・言語・そしゃく機能障害,肢体不自由,内部機能障害,知的障害,発達障害
場面
福祉サービス
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
電話:045-671-3598
ファクス:045-671-3566
ページID:720-705-643