ここから本文です。

戸塚区吉田町土地

最終更新日 2023年4月4日

全国に先駆けた新たな試み!

保有資産の戦略的な有効活用の実現に向けた
公民連携による課題解決型公募手法による公募売却

戸塚区吉田町の市有地(横浜市戸塚区吉田町104番1、2、123番1、4)について、事業者公募を行った結果、7者から応募があり、審査会の審査を経て、事業予定者を決定しました。

【参考】公募開始時のお知らせ

横浜市では、事業者の皆様のノウハウや活力を効果的に活用するため、公募の前に事業者の皆様との対話を取り入れ、適切に市場を把握しながら、地域課題の解決などを図る新たな手法について、「公民連携による課題解決型公募モデル事業」として立ち上げ、戸塚区吉田町の市有地で適用してきました。

◎ 公民連携による課題解決型公募モデル事業については、「公民連携による課題解決型公募手法」をご参照ください。

この度、平成23年1月に実施した事業者対話の内容や事業者対話に関する第三者委員の助言を踏まえ、「公募要項」を制定し、公募売却を開始します。

なお、今回の公募は、事業者対話に参加・不参加を問わず、価格固定プロポーザル方式※により広く事業予定者を募るものです。
※ 売却価格を固定し、事業内容について公平・公正な審査会を設けて審査する方式

公募土地概要(【参考図】参照)

横浜市戸塚区吉田町104番1ほか3筆(実測面積:4,288.53平方メートル)

募集用途

☆工業地域で建築可能な用途として、本市の設定する条件を満たすもの

(1)

横浜市都市計画マスタープラン・戸塚区プランに定める商業・サービス・住居等複合機能を集積する地区の趣旨に適したもの

(2)

建築物の全部又は一部には、定員60名以上の民設民営の認可保育所を含むこと。ただし、業務系施設(事務所、研究所、工場その他これらに類するもの)を主たる用途とした場合には、認可保育所を横浜保育室に代えることができる。

(3)

住宅を設ける場合には、就学児の著しい増加を伴わないよう配慮すること。

(4)

複数の商店会が活動するなど当該地周辺での商業活動が盛んであることを鑑み、商店会等の店舗との共生に配慮すること。

(5)

周辺の道路の状況から、大規模小売店舗等を避けるなど自動車交通を大幅に増加させることのないよう配慮すること。

(6)

戸建て住宅住宅や保育所が当該地に隣接することを鑑み、周辺への日影、車両の出入りなど周囲の環境に配慮すること。

(7)

まちづくりや地域活性化のほか、防犯・防災や緑化、地球温暖化対策等に配慮すること。

公募売却価格

総額1,197,786,429円(単価279,300円/平方メートル)

公募スケジュール

公募要項の配布:平成23年9月7日(水曜日)~

応募受付:平成23年11月1日(火曜日)~平成23年11月7日(月曜日)

事業予定者の決定:平成24年1月末頃

※ 事業予定者は、別途設置の審査会で審査したうえで、決定する予定です。

<参考>

【土地の詳細】
項目内容
土地所在横浜市戸塚区吉田町字金子田
104番1、104番2、123番1、123番4
地目宅地(104番1、104番2、123番1)、雑種地(123番4)
地積(実測)4,288.53平方メートル
用途地域(建ぺい率/容積率)工業地域(60%/200%)
交通JR東海道線、市営地下鉄ブルーライン戸塚駅より約300m

【記者発表資料】

【公募要項の配布・問い合わせ・応募受付先】

横浜市財政局管財部資産経営課 担当 鈴木・佐野

〒231-0017 横浜市中区港町1丁目1番地 横浜市庁舎4階

電話045-671-2269(直通) FAX045-662-5369

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

財政局ファシリティマネジメント推進部ファシリティマネジメント推進課

電話:045-671-2273

電話:045-671-2273

ファクス:045-662-5369

メールアドレス:za-shisan@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:664-448-156

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews