タクシー協会と連携！市内全域で啓発ステッカー広報を開始！ ～タクシーが119番適正利用の願いを乗せる～

　119番への通報のなかには「病院に行く交通費がなくて...」「具合が悪いので家まで送ってください...」といった緊急を要しない通報等もあります。市内の年間通報件数は約37万件、そのうち間違え電話なども含めると緊急性のない通報は約２割にもなります。
　消防局司令課では、119番通報の適正利用と、聴覚や言語機能障がいのある方など、音声での通報が困難な方に向けた緊急通報サービスである「NET119」の周知を目的として、令和７年12月11日(木曜日)から令和８年３月31日(火曜日)までの間、神奈川県タクシー協会横浜支部の協力を得て、当協会に加盟する各社のタクシー約1000台に啓発ステッカーを貼付させていただきます。
また、神奈川県タクシー協会横浜支部へ啓発ステッカー進呈式を実施します。