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令和元年度 新型インフルエンザ等対策帰国者・接触者外来設置シミュレーション訓練及び内覧会のご案内

~「日本語でのコミュケーションの困難な外国の方が受診する」事例を取り扱います!~

最終更新日 2019年11月6日

記者発表資料

令和元年11月6日

健康福祉局健康安全課

浅野 昌弘

電話番号:045-671-2468

ファクス:045-664-7296

横浜市は、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(院長 田口 芳雄)で、11月14日(木曜日)に仮設の「帰国者・接触者外来」(※1)を設置し、新型インフルエンザ対策訓練を実施します。
訓練では、新型インフルエンザが疑われる患者が帰国者・接触者外来を受診したと想定し、実際に設置した帰国者・接触者外来を使用して、医療従事者の感染防止策や患者動線を確認し、外来運営上の課題を検証します。
今年度は「帰国者・接触者相談センター」(※2)から紹介された外国の方が外来を受診するにあたり、コミュニケーションボードや翻訳機を活用し対応する事例を想定し、訓練を実施します。
(※1)「帰国者・接触者外来」:新型インフルエンザ等の発生国からの帰国者で、発熱・呼吸器症状等がある方の診察を行う、プレハブ施設等の専門外来です。予め協定を締結した市内18の医療機関に発生時に設置されます。
(※2)「帰国者・接触者相談センター」:新型インフルエンザ等の発生国からの帰国者で、発熱・呼吸器症状がある方の受診相談及び外来受診の調整等を行う保健所に設置される電話相談窓口です。

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このページへのお問合せ

医療局健康安全部健康安全課

電話:045-671-4182

電話:045-671-4182

ファクス:045-664-7296

メールアドレス:ir-kenkoanzen@city.yokohama.jp

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