鶴見消防団

年齢18歳以上、70歳未満で鶴見区に居住、勤務、在学している方であれば入団できます。
また一定の条件はありますが、外国籍の方も入団が可能です。

たくさん参加するというよりも、基本的にはご自身の都合に合わせて活動していただいて構いません。
本来の仕事や学業、家事をしながら、無理のない範囲での活動が可能です。
現在、鶴見消防団では主婦、学生、サラリーマン、自営業など約500名の様々な職業、年齢の方が活躍しています。
また女性も多数在籍していて、女性ならではの視点や気配りを活かし、
住民に対する防災指導や広報活動、資機材管理など様々な場面で活躍しています。
あなたも一緒に鶴見区の安全・安心に貢献しませんか？

消防団に入団したい方、消防団に興味のある方、また興味があるけど不安な方など
まずは、お気軽に「鶴見消防署総務・予防課消防団係」までご連絡ください。
TEL：045-503-0119
MAIL：sy-tsurumi-sy@city.yokohama.lg.jp

　横浜市鶴見区は、市内の最東端に位置する海と山に囲まれた自然豊かな場所です。このまちの安全・安心のために消防団員として活動する親子がいます。なぜ消防団に入団したのか。なぜ活動するのか。本業、学業の傍ら地域のために働く彼らの思いを紹介します。動画の製作にあたっては、現役消防団員が企画・撮影・編集のすべてを行ったオリジナル作品です。
　　　　　　　　　　　　　　　　

鶴見消防団では、一人の現役消防団員に焦点を絞り、入団から日々の活動、そして未来に向けて思いを込めた動画を作成しました。あなたも一緒に地域の安全・安心に貢献しませんか？
鶴見消防団はあなたの力を求めています！！

※動画を、ご視聴の際は、ファイル容量が大きいためデータ通信にご注意ください。

鶴見消防団への入団をご希望の方・もっと詳しい情報が知りたい方は、「鶴見消防署総務・予防課消防団係」までご連絡ください。
TEL：045-503-0119
MAIL：sy-tsurumi-sy@city.yokohama.lg.jp

鶴見区駒岡の物流業「萬運輸株式会社」の従業員３名が鶴見消防団に入団し、消防団活動に積極的に協力していただいていることから鶴見消防団協力事業所に認定されました。鶴見消防団は事業所の皆様とも密接に連携し地域の消防防災体制の強化に努めてまいります。

新たに鶴見消防団へ入団した新入団員の方々に対し、「新入団員研修」を実施しました！
先輩団員のサポートの下で、活動の基礎となる礼式・放水・資機材取り扱い訓練を行い、
消防団員としての第一歩を踏み出しました！

神奈川県立三ツ池公園にて、鶴見区３大フェスティバルの１つに数えられる「三ツ池公園フェスティバル」が開催されました。
応急救命体験、はしご車搭乗体験、水消火器体験等、来場者の皆様に多くの消防体験を行っていただきました！

消防団員の応急救命技術の向上と維持のため、「上級救命講習」を実施しました！
鶴見消防団では年に２回実施しており、消防団全体で技術を磨いています。
心肺蘇生法の他にも止血法や気道異物除去など、日常の中での「もしも」に役に立つ技術を学びます！

神奈川県内から各市町村を代表する消防団員が神奈川県消防学校に集まり、日々の訓練成果を披露しました。
鶴見消防団第八分団が、金沢消防団と共に横浜市代表として出場し、小型ポンプ操法の部にて優秀賞(全体３位)という結果を収めました！

いつ発生するか分からない「大規模災害」に備え、大規模災害対応訓練を実施しました！
倒壊した建物へ近づくための雑物・車両の排除活動から、倒壊建物内部への進入、要救助者の救助・応急手当、発生した火災への対応等、
あらゆる状況に対応できるよう、日々訓練を重ねています。

横浜市消防局航空消防隊と、鶴見消防署、鶴見消防団による連携訓練を行いました！
ヘリコプターの離着陸に伴う注意点や安全管理方法を学び、傷病者の搬送方法などの連携を確認する訓練です。

消防団には「指導員」という、同じ消防団員へ消防技術の指導を行うことのできる資格を持った団員がいます。
指導員になるには、年に何度か行われる育成プログラムを規定数修了する必要があります。
新たに指導員となる予定の団員へ、先輩指導員の指導の下、「訓練指導員」と「応急手当指導員」の育成プログラムが始まりました！