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港北消防団

最終更新日 2025年10月24日

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港北消防団からのお知らせ

港北消防団の紹介

港北消防団は、昭和22年に消防組織法が制定され、これに伴って横浜市消防団条例が公布され、昭和23年3月7日消防組織法が施行になり、これにより自治体消防が発足し、消防団は公設消防とともに横浜市に移り、港北消防団を含む13消防団が誕生しました。
その後、昭和44年10月に横浜市域行政区の再編成が行われ緑区が分区し、平成6年11月には、港北区、緑区の再編成が行われ、現在の港北消防団が誕生しました。
港北消防団では、災害対応のほか、各種災害対応訓練や心肺蘇生法等の救命講習、地域のお祭りの巡回警備など様々な活動を行い、港北区の安全・安心を守っています。
港北消防団の活動は下記で紹介していますので、ぜひご覧ください!

活動報告

2025年10月15日(水曜日)「大規模観覧施設火災対応合同訓練」

会場:日産スタジアム
内容:火災が発生し負傷者が多数発生するという想定で対応訓練を行い、初動対応及び活動要領等を確認するとともに各関係機関との連携体制の強化を図る訓練を実施しました。

2025年10月11日(土曜日)「下期新入団員研修」

会場:港北区役所会議室
内容:新たに入団した消防団員に対して、消防団員として必要な基礎知識等を習得する研修を実施しました。

2025年10月9日(木曜日)「下期辞令交付式」

会場:港北区役所会議室
内容:新入団員及び昇任者に対して、辞令交付を実施しました。

2025年9月19日(金曜日)「消防団員専科教育機関科」

会場:港北区防災広場及び新羽南町内会館
内容:交通法規及び消防ポンプ運用を習得し、消防自動車を迅速かつ適切に運行できる人材を育成することを目的とした研修を実施しました。

2025年9月13日(土曜日)「大規模災害を想定した風水害対策訓練」

会場:菊名池公園プール
内容:救命浮環及びロープ等を用いた要救助者の救出要領、救命ゴムボート漕艇訓練、着衣泳訓練を実施しました。

2025年7月26日(土曜日)「港北消防団第八分団訓練会」

会場:港北区防災広場(新羽訓練場)及び新羽南町内会館
内容:基本結索及び消防隊と連携した放水訓練を実施しました。

2025年7月19日(土曜日)「100ミリホースを活用した署団連携訓練」

会場:篠原西町公園
内容:100ミリホースを活用した遠距離送水訓練を実施しました。

2025年7月6日(日曜日)「令和7年度港北消防団夏季訓練会」

会場:交通局新羽車両基地
内容:消火基本訓練、小型ポンプ操法展示及びスタンドパイプ初期消火訓練、訓練礼式、資機材取扱訓練、応用送水訓練、一斉放水を実施しました。

2025年4月19日(土曜日)港北消防団上期上級救命講習

会場:港北区役所会議室
内容:消防団員の救命に関する知識や技術の向上のため、上級救命講習を実施しました。

2025年3月6日(木曜日)「新横浜駅周辺混乱防止対策訓練」

会場:新横浜駅及び周辺地域
内容:震災時等における新横浜駅周辺の混乱防⽌を図り、新横浜駅周辺事業者、鉄道事業者、⾃治会及び関係⾏政機関の連携を強化することを目的とした区役所主催の訓練に、新横浜駅周辺の勤務地団員が参加し、避難誘導等の支援を行いました。

2025年1月19日(日曜日)「下期上級救命講習」

会場:港北区役所会議室
内容:消防団員の救命に関する知識や技術の向上のため、上級救命講習を実施しました。

2025年1月11日(土曜日)「令和7年港北区消防出初式」

会場:新横浜公園(日産スタジアム)第1駐車場
内容:令和7年港北区消防出初式において、車両分列行進、一斉放水及び総合訓練を披露しました。

2024年12月28日(土曜日)「令和6年度港北消防団各分団激励巡視」

会場:各分団本部
内容:消防団員が実施している「年末年始消防特別警戒」を団長・区長が激励を行い、日頃の御労苦への感謝を伝えることで、消防団員の士気を高揚させることを目的とし、実施されました。
≪年末年始消防特別警戒とは≫
例年、火災や救急が増加傾向となる年末年始(12月20日から翌年1月4日)に、消防団と消防署が連携して地域を巡回するなど、出火防止等に向けた取組を実施しています。

2024年12月8日(日曜日)「航空支援隊訓練」

会場:岸根公園ひょうたん原っぱ
内容:消防隊や消防団の誘導による航空消防隊との離着陸訓練を実施することで連携強化を図り、大規模災害等発生時の的確かつ円滑な活動に備えることを目的とし、訓練を実施しました。

2024年11月24日(日曜日)「訓練指導者フォローアップ研修」

会場:港北区防災広場及び新羽南町内会館
内容:各分団訓練指導者に対し、団員に対し統一した訓練指導を行えることを目的とし、研修を実施しました。

2024年11月16日(土曜日)「震災対応連携訓練会実施」

会場:横浜市消防訓練センター
内容:消防職員と消防団員の更なる団結力の強化、士気の向上を図ることを目的とし、訓練会が実施されました。

消防団員の募集

港北消防団募集中

横浜市港北消防団では消防団員を募集しています。

港北区では700名近くの消防団員が、日々まちの安心・安全を支えています。あなたも一緒に活躍してみませんか?
  • 入団資格:18歳以上の市内在住・在勤・在学者
  • 身分:非常勤特別職の地方公務員です
  • 報酬:出動報酬の他に災害出動、消防訓練など活動に従事すると支給されます。
  • 公務災害補償:消防団活動中に負傷した場合の補償制度があります。
  • 被服の貸与:制服や活動服が貸与されます。
  • 退職報償金:消防団員として5年以上勤務し、退団した際に支給されます。

活動に興味のある方や入団申込については、お気軽にご連絡ください
港北消防署消防団係  電話・ファクス045-546-0119


電子申請によりオンラインで入団のお申込もできます。

港北消防団のプロモーションビデオ

港北消防団のプロモーションビデオが誕生致しました。ぜひ、ご覧下さい。
この動画は港北区内にある慶應義塾大学のシネマ研究会(慶應義塾大学公認団体)の皆様の御好意により作成して頂きました。

横浜市消防団には外国人の方も入団できます。

1 入団条件
(1)「在留カード」または「特別永住者証明書」を保有している者
(2)2年以上の在留期間があり、消防団活動を3年以上続ける意思のある者
(3)班長以上の職に就くことが出来ないことを承諾できる者
(4)所属する予定の分団から入団の承諾を得られる者
(5)公権力*を行使した活動が出来ないことを承諾できる者
(6)日本語でのコミュニケーションがとれる者
*消防団員が有する主な公権力(PDF:326KB)

2 入団時に必要な書類
(1)入団申請書(外国人用)
(2)「在留カード」または「特別永住者証明書」の写し
(3)その他入団に際し必要なもの

報酬

活動等に応じて年額報酬や活動報酬が支給されます。

年額報酬・活動報酬

年額報酬(階級が団員の場合)

36,500円/年

災害出場

7,000円/回

訓練・防災指導等

3,500円/回

広報紙「港北の消防」

第71号 2025月7月(PDF:3,177KB)

  • 嶋村消防団長あいさつ
  • 令和6年度震災対応訓練
  • 航空支援隊訓練について
  • 年末年始消防特別警戒
  • 港北区消防出初式
  • 地域に根差した消防団活動
  • 前港北消防団長 飯田孝彦氏瑞宝双光章受章について
  • 班長訓練会を経験して思うこと
  • パームスプリングス祭
  • 新入団員研修について
  • 編集後記
  • 消防団員募集広告

第70号 2025年1月(PDF:1,946KB)
第69号 2024年7月(PDF:5,345KB)
第68号 2023年6月(PDF:2,460KB)
第67号 2022年10月(PDF:2,205KB)
第66号 2022年4月(PDF:1,075KB)

港北消防団協力の店

港北消防団協力の店


2015年9月から、港北消防団員になると、「港北消防団協力の店」で飲み物のプレゼントや割引サービスを受けられる取組みを開始しました。消防団員には、港北消防団の青い法被(はっぴ)をモチーフにした消防団員証明カードをお渡しします。協力店には、目印となる店舗貼付用の青い法被のステッカーを配付します。
協力店舗は、港北区商店街連合会加盟の133店舗(現在更新中)です。

港北消防団の組織体制

港北消防団の組織(令和7年4月1日現在)
消防団本部 1本部
分団数 8分団
班数 46班
団員数 631人
女性消防団員数(内数) 85人
積載車 39台
器具置場 48棟
可搬式小型動力ポンプ 60台

港北消防団の階級(補職)別人員構成
階級 人員
団長 1人
副団長 3人
本部部長 6人
分団長 8人
副分団長 16人
部長 31人
班長 128人
団員 438人

港北消防団の担当区域

第一分団
担当区域
第1班 岸根町、新横浜一丁目
第2班 鳥山町
第3班 小机町(東部)
第4班 小机町(西部)

第二分団
担当区域
第1班 菊名一~二丁目、三丁目の一部
第2班 富士塚一~二丁目
第3班 篠原東一~三丁目
第4班 篠原町(北部の一部を除く)、篠原西町、新横浜二丁目
第5班 仲手原一~二丁目、篠原台町

第三分団
担当区域
第1班 錦が丘
第2班 大豆戸町
第3班 菊名三丁目の一部、四~七丁目
第4班 大倉山一~七丁目
第5班 師岡町
第6班 篠原北一~二丁目、篠原町(北部の一部)、新横浜三丁目

第四分団
担当区域
第1班 綱島西一~六丁目、綱島台、綱島上町
第2班 綱島東一~六丁目、綱島台の一部
第3班 樽町一~四丁目
第4班 大曽根一~三丁目、大曽根台

第五分団
担当区域
第1班 日吉五~七丁目
第2班 箕輪町一~三丁目
第3班 日吉本町四~六丁目
第4班 下田町一~六丁目
第5班 日吉一~四丁目
第6班 日吉本町一~三丁目

第六分団
担当区域
第1班 高田町、高田西一、二、四、五丁目、高田西三丁目の一部
第2班 高田東一~四丁目、高田西三丁目の一部
第3班 新吉田町の西部
第4班 新吉田町の東部、南部、新吉田東一~三丁目、四丁目の一部
第5班 新吉田東一、二、五~七丁目の一部、綱島西四丁目の一部
第6班 新吉田東一、四~七丁目の一部
第7班 新吉田町の南部の一部、新吉田東四丁目の一部、八丁目、新羽町の北部の一部

第七分団
担当区域
第1班 新羽町(南新羽)、北新横浜一~二丁目
第2班 新羽町(中之久保)
第3班 新羽町(大竹)
第4班 新羽町(中央)
第5班 新羽町(北新羽)
第6班 新羽町(自治会)
第7班 新羽町(町内会)

このページへのお問合せ

消防局港北消防署総務・予防課

電話:045-546-0119

電話:045-546-0119

ファクス:045-546-0119

メールアドレス:sy-kohoku-sy@city.yokohama.lg.jp

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