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災害時のペット対策について
最終更新日 2023年2月14日
ペットの飼い主の備え
災害時にペットを守れるのは、飼い主だけです。
飼い主とペットが安全に避難し、避難先で周りの人に迷惑をかけずに過ごすためには、日頃からの備えが大切です。
- ペット用の避難用品を用意しましょう。少し多めに買い置きして、古いものから使うローリングストックがおすすめです。
- ペットを飼っているケージや周囲の家具等の転倒防止を行いましょう。
- 基本的なしつけをしておきましょう。
- 普段からキャリーバッグやケージ等に慣らしておきましょう。
- 鑑札・注射済票(犬の場合)、迷子札、マイクロチップ等をつけましょう。
- 狂犬病予防接種、各種ワクチンの接種、ダニ・ノミの予防等、日頃から健康管理を行いましょう。
- 一時預け先を確保しておきましょう。
詳しくは横浜市動物愛護センターのページ「災害時のペット対策について」をご覧ください。
横浜市地域防災拠点におけるペット災害対策(動画)
災害時、地域防災拠点の一時飼育場所の開設やペットの飼育・衛生管理は、原則として飼い主たちが行います。動画「横浜市地域防災拠点におけるペット災害対策」で流れを確認しておきましょう。
ノーカット版(約20分)
ダイジェスト版(約4分)
「ペットのための防災手帳」を用意しましょう
ペットのための防災手帳
区役所3階62番の生活衛生課窓口で配布しています。
ペットの特徴、病歴、飼い主の連絡先等、ペットに関する情報をまとめることができます。
手帳を作成しながら、家族みんなでペットのために必要なことを考えておきましょう。
地域防災拠点での取組
災害時、地域防災拠点に飼い主がペットを連れて避難することを想定し、地域防災拠点運営委員会が中心となって、地域の飼い主たちとともに受入れの準備を整えておくことが大切です。詳しくは横浜市動物愛護センターのページ「災害時のペット対策(震災)」をご覧ください。
平常時に取り組んでいただきたいこと
- ペットの一時飼育場所の設定
- ペットの飼育ルールの設定
- 拠点訓練におけるペット同行避難の実施
生活衛生課では、これらの取組を進めるための支援を行っています。ご不明な点がありましたら、ご相談ください。
また、地域防災拠点の一時飼育場所の開設やペットの飼育・衛生管理は、原則として飼い主たちが行いますので、周知しておきましょう。具体的な流れは、動画「横浜市地域防災拠点におけるペット災害対策」をご覧ください。
ペットの一時飼育場所開設運営のためのマニュアル等(参考様式)
編集可能な参考様式です。
これらを基に運営委員会等で検討を行い、拠点の実情に合ったルール等の作成にご活用ください。
名称 | データ |
---|---|
初動対応カード(案) | PDF版(PDF:345KB) PowerPoint版(パワーポイント:323KB) |
ペットの一時飼育場所開設運営マニュアル(案) | PDF版(PDF:336KB) Word版(ワード:75KB) |
地域防災拠点における飼育ルール(案) | PDF版(PDF:68KB) Word版(ワード:22KB) |
飼い主の会参加同意書(案) | PDF版(PDF:112KB) Word版(ワード:22KB) |
ペット登録票(案) | PDF版(PDF:144KB) Word版(ワード:31KB) |
ペット情報カード(案) | PDF版(PDF:45KB) Word版(ワード:20KB) |
飼い主の会名簿(案) | PDF版(PDF:63KB) Word版(ワード:23KB) |
ペットの一時飼育場所等案内図(掲示用)(案) |
PDF版(PDF:54KB) Word版(ワード:24KB) |
ペット同行避難受付(掲示用)(案) | PDF版(PDF:47KB) PowePoint版(パワーポイント:38KB) |
ペットの一時飼育場所(掲示用)(案) | PDF版(PDF:55KB) PowerPoint版(パワーポイント:42KB) |
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このページへのお問合せ
青葉区福祉保健センター生活衛生課 環境衛生担当
電話:045-978-2465
電話:045-978-2465
ファクス:045-978-2423
メールアドレス:ao-eisei@city.yokohama.jp
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