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犬の飼い主さんへ
最終更新日 2024年12月2日
- 飼い犬の登録
- 狂犬病予防注射
- 登録事項の変更(犬の所在地変更や登録事項の変更など)
- 飼い犬が亡くなったら
- マイクロチップ装着費用の一部助成について
- お散歩は排せつを済ませてから!
- 動画「心掛けよう一歩進んだ犬のお散歩マナー」
- 鳴き声について、考えてみましょう!
- リードは飼い主と犬を結ぶ命綱!
飼い犬に関する手続をしましょう!
飼い犬の登録
犬を飼う場合には、狂犬病予防法に基づき、飼い犬の登録と鑑札の装着が義務づけられています。
犬を飼い始めた日(幼犬については、その犬が生後90日を過ぎた日)から30日以内に、登録を行わなければいけません。
登録をすると、鑑札(銀色の金属プレート)が交付されます。必ず犬の首輪等に着けてください。
登録はその犬1頭について、一生涯有効です。
(既に登録のある犬を譲り受けた等の場合は、飼い主の変更手続が必要になります。)
鑑札
犬の登録の手続方法
詳細は横浜市動物愛護センターのページをご覧ください。
- 生後91日以上でマイクロチップを装着済みの犬は、横浜市以外の自治体に登録がある可能性があります。次の情報をご確認のうえ、お問い合わせください。
・マイクロチップ番号
・環境省指定登録機関への犬の所有者変更登録の有無と実施日
・旧所有者(購入元)の情報(氏名、住所又は購入店舗名称、所在地)
・犬の情報(名前、生年月日、種類)
- 鑑札を紛失したり、き損してしまった場合は、鑑札の再交付を申請できます。
手続窓口:青葉福祉保健センター生活衛生課
手続に必要なもの:鑑札の再交付申請手数料1,600円
狂犬病予防注射
犬を飼っている方は1年に1回、狂犬病予防注射を受けさせ、狂犬病予防注射済票の交付を受けて犬に装着しなければいけません。
届出をすると、注射済票(色付きの金属プレート)が交付されます。必ず犬の首輪等に着けてください。
注射済票(年度ごとに色が異なります。)
対象 | 手続窓口 | 手続に必要なもの | 手数料等 |
---|---|---|---|
既に狂犬病予防注射を済ませた方 | 青葉福祉保健センター生活衛生課 |
(新規で犬の登録をする方、1を紛失された方は窓口でお伝えください。) |
注射済票交付手数料 550円 |
狂犬病予防注射と届出を同時にされる方 | 横浜市の委託を受けた動物病院 | 狂犬病予防注射済票交付申請書(注釈2) |
注射済票交付手数料 |
委託動物病院に関する詳細は、横浜市動物愛護センターのページをご覧ください。
注釈2:狂犬病予防注射済票交付申請書は、登録済みの犬の飼い主あてに毎年3月下旬頃送付しています。
- 狂犬病注射済票を紛失したり、き損してしまった場合は、接種年度内であれば狂犬病注射済票の再交付を申請できます。
手続窓口:青葉福祉保健センター生活衛生課
手続に必要なもの:狂犬病注射済票の再交付申請手数料340円
登録事項の変更(犬の所在地変更や登録事項の変更など)
犬を連れて転居した場合や、飼い主が変わった場合は、変更の手続が必要です。
変更内容 | 手続窓口 | 手続に必要なもの | 手数料等 |
---|---|---|---|
横浜市内から青葉区への転居 |
青葉福祉保健センター生活衛生課 |
|
無料(注釈3) |
市外から青葉区への転入 | 青葉福祉保健センター生活衛生課 | 転出元の自治体で交付されている鑑札 ※マイクロチップを装着している場合は、マイクロチップ番号が必要です。環境省データベースへの情報登録を済ませている場合は、登録証明書をお持ちください。 |
無料(注釈3) |
青葉区から市外への転出 | 転出先の役所担当窓口 | 青葉区での手続は不要です。 |
無料(注釈3) |
飼い主の変更 |
青葉福祉保健センター 生活衛生課 |
|
無料(注釈3) |
青葉区から海外への渡航 |
青葉福祉保健センター生活衛生課 | 検疫証明書(海外から帰国された場合) | 無料(注釈3) |
注釈3:鑑札及び当該年度の注射済票を紛失された場合は、再交付となります。(有料)
飼い犬が亡くなったら
犬の死亡届(登録の抹消)
手続窓口等 | 手続に必要なもの等 | 手数料 |
---|---|---|
青葉福祉保健センター生活衛生課 | 鑑札及び注射済票 | 無料 |
横浜市電子申請・届出システム(飼い犬の死亡届出)のホームページ(外部サイト) |
| 無料 |
(注釈4)詳細は利用者登録のホームページ(外部サイト)をご参照ください。
遺体の処理
遺体の処理については、資源循環局青葉事務所(TEL:045-975-0025)にご相談ください。
また、個別の火葬を希望される方は、戸塚斎場(TEL:045-864-7001)又は民間のペット葬儀会社にご相談ください。
マイクロチップ装着費用の一部助成について
詳細は横浜市動物愛護センターのページをご覧ください。
お散歩は排せつを済ませてから!
「ふん尿が放置されていて、臭いや汚れに困っている。」といった相談が多く寄せられています。
ふんの処理は飼い主の義務です。
散歩前に家で排せつするようしつけ、散歩中に排せつしてしまった時はふんは必ず持ち帰ってください。
青葉区では「一歩進んだ犬のお散歩マナー」を推進しています。
尿は水をかけるだけでは臭いが残ってしまうことがあります。マナーベルトやおむつ等の着用や尿をペットシーツで吸い取るなどの「一歩進んだ」配慮をしましょう。
動画「心掛けよう一歩進んだ犬のお散歩マナー」
青葉区の犬の登録数は市内第1位!犬を飼っている人も飼っていない人も気持ちよく生活できる青葉区を目指して、犬のお散歩マナーに関する動画を作成しました。一人ひとりが「一歩進んだ犬のお散歩マナー」を心掛けてマナーでも誇れる青葉区にしていきましょう。
・全体版(約2分30秒)
鳴き声について、考えてみましょう!
在宅勤務等自宅で過ごす時間が長くなり、「鳴き声」に関する相談が増えています!
飼い主と遊びたくて鳴いている、ご飯が欲しくて鳴いている等、犬が鳴くのには何か理由があります。
犬のことをよく観察し、原因(理由)に合った対策を考え、実行しましょう。
うまくいかない場合は、獣医師や訓練士等の専門家に相談してみましょう。
飼い主は、動物による鳴き声、毛、臭い等で、人に迷惑をかけないように管理する義務があります。
リードは飼い主と犬を結ぶ命綱!
「犬を放している人がいて公園に入れない。」、「大きな犬が近寄ってきて怖い思いをした。」などの相談が寄せられています!
ノーリードや伸縮リードの伸ばしすぎは迷子や事故の原因になり、大変危険です。
犬には必ずリードを着け、制御できるよう短く持ちましょう。
散歩や公園などでは、犬を絶対に放さないでください。
【終了しました】〈イベントのお知らせ〉「愛犬との暮らしをもっと楽しく!マナーとしつけ方講座」を開催します
たくさんのご参加ありがとうございました。
【終了しました】愛犬との暮らしをもっと楽しく!マナーとしつけ方講座
※注意:犬を連れての参加はできません。
- 開催日時 令和6年11月30日(土曜日) 11時00分から12時00分まで(受付は10時30分から)
- 会場 青葉区役所4階401~403会議室(青葉区市ケ尾町31-4)
- 対象者 原則として青葉区民 80名
- 申込方法 横浜市電子申請・届出システム(外部サイト) 又は青葉区福祉保健センター生活衛生課環境衛生担当あてに電話がファックスでお申し込みください。
(注釈)青葉区総合庁舎駐車場は、入庫から60分間無料の利用料金割引処理をいたします。駐車券を必ず会場にお持ちください。
このページへのお問合せ
青葉区福祉保健センター生活衛生課 環境衛生担当
電話:045-978-2465
電話:045-978-2465
ファクス:045-978-2423
メールアドレス:ao-eisei@city.yokohama.jp
ページID:364-779-309