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史跡や神社・寺6
最終更新日 2024年7月9日
慶長9年(1604)、徳川家康は街道を整備し、一里ごとに5間四方の塚を築いた。塚には榎などの樹木を植え、旅人の里程の目安とした。日本橋から5番目。地元では5年ごとに仮装や山車などをつくりパレードをする。平成元年に横浜市の登録文化財となった。
住所/市場西中町4
京浜急行「鶴見市場駅」から徒歩5分
「市場観音」は紫式部の持念仏と伝えられ、江戸時代多くの参詣人でにぎわった。富士山から飛んできたという「夜光石」や「お乳石」も有名。徳川10代将軍の娘盛姫の帰依を受けた。
住所/市場東中町3−18
交通/京浜急行「鶴見市場駅」から徒歩2分
文久2年(1862)の生麦事件後、幕府は攘夷派浪士の取り締まりのため、川崎−保土ケ谷間に番所を設置。鶴見橋(現鶴見川橋)には5番番所が設けられた。
住所/鶴見中央2−19
交通/JR鶴見駅東口から徒歩15分
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