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史跡や神社・寺2
最終更新日 2024年7月9日
天文11年(1542)創立と伝えられる。江戸時代にこの地を知行した旗本・久志本家歴代の墓所があり、横浜市の登録文化財となっている。樹齢300年の大銀杏は、久志本常勝の母がお乳が出るように祈願したという「乳母銀杏」の伝説で知られる。
住所/駒岡3−5
交通/JR鶴見駅西口から川崎鶴見臨港バス鶴02・鶴04系統「駒岡不動尊前」下車徒歩4分
慶長年間から名主を務めていた小田切氏の館跡に建つ民家。屋敷は茅葺き屋根の母屋・表門(長屋門)・穀蔵・文庫蔵・蚕小屋からなり、横浜市の指定文化財になっている。この地に立つと江戸時代の豪農屋敷の様子がよくわかる。
建築年代は江戸時代末期から明治時代中期に至る。明治29年(1896)建造の母屋の2階には、昭和初期の獅子ケ谷村の様子が1/1000の模型で見られるほか、建物の中には農村生活に関する資料や古文書が展示されている。四季折々、自然の中で七草粥、ひな祭り、端午の節句、十五夜などの年中行事も行われている。区内唯一の田んぼもあり。
住所/獅子ケ谷3−10−2
時間/9:30~16:30
休館日/第3月曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始
料金/入場無料(ただし一部運営協力金の依頼あり)
交通/JR鶴見駅西口から川崎鶴見臨港バス鶴03系統「神明社前」下車徒歩8分、横浜市営バス104系統「表谷戸」下車徒歩5分
電話/045−574−1987
HP/http://qq2h4dy9n.wix.com/yokomizoyashiki(外部サイト)
獅子ケ谷市民の森の中、上神明社の近くにある。享保3年(1718)建立。お堂の入口の柱にある後生車と呼ばれる小さな木車を回すと、六道の苦しみから救われると信じられてきた。
平成8年に横浜市の指定文化財となった。
住所/獅子ケ谷3丁目
交通/JR鶴見駅西口から川崎鶴見臨港バス鶴03系統「神明社前」下車徒歩10分
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