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最終更新日 2024年7月4日

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平成29年度戸塚区区民意識調査

調査結果

このたび、調査結果がまとまりましたので、お知らせします。調査にご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。調査結果は、今後の区政運営に生かしてまいります。

調査対象者:16歳以上の戸塚区民3,000人(住民基本台帳から無作為抽出)
調査方法:郵送によるアンケート形式
実施時期:平成29年6、7月
回答数:1,593通
回答率:53.1%

各調査項目について

こころ豊かな暮らしは人と人とのつながりから

今回の区民意識調査で、新たな項目として皆さんに伺った「人と人とのつながり」に関する調査結果についてご紹介します。
地域で活動している人は2割・・・一方、活動に関わりたい人は6割!
住んでいる地域で趣味やボランティアなどの活動を「している」と回答した人は20.0%にとどまっています。
一方で、住んでいる地域の活動に運営する側として関わることについて、60.6%の人が「積極的に関わりたい」、「機会があれば関わってもよい」と回答しています。

地域での活動の有無


運営する側として関わることについて


地域の中でつながりのある人は、地域への愛着が+24ポイント!生活への満足度も+12ポイント!

話したり、相談できたりする人の有無


地域への愛着や誇りを感じている人のグラフ


生活環境全般に対する満足度のグラフ


※端数を四捨五入しているため、割合の合計が100%にならないグラフがあります。

生活環境全般に対する満足度(上位5項目)

総合した生活環境全般の満足度が前回調査から4.9ポイント上昇しています。
個別の項目を見ると、戸塚駅周辺の再開発などにより、道路・交通やまちづくりに関する項目が前回調査に引き続き上位となっており、数値も上昇しています。

満足度のグラフ


※19項目について「満足」「やや満足」「どちらともいえない」「やや不満」「不満」「分からない」から1つずつ選択
「満足」「やや満足」を合計した割合が多い上位5項目及び総合した満足度を記載

生活環境全般に対する重要度(上位5項目)

高齢化などにより、病院や救急医療などの地域医療へのニーズが高まっています。
また、前回調査で7位だった「駅舎のバリアフリーなど、誰もが移動しやすいまちづくり」が上位5項目の中で最も上昇率が高く、3.5ポイント上昇しています。

重要度


※19項目について「重要」「やや重要」「どちらともいえない」「あまり重要ではない」「重要ではない」から1つずつ選択
「重要」、「やや重要」を合計した割合が多い上位5項目を記載

このページへのお問合せ

戸塚区総務部区政推進課

電話:045-866-8321

電話:045-866-8321

ファクス:045-862-3054

メールアドレス:to-kusei@city.yokohama.lg.jp

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