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影絵グループ「花いちもんめ」の公演を拝見しました(令和4年10月20日)
最終更新日 2022年10月20日
9月6日に、区内で地域活動を行う団体の活動場所に伺って、活動内容等について意見交換を行う「区長とあったかトーク」を行いました。
今回、その中で「TEAMドルフィン」が主催し、影絵グループ「花いちもんめ」の皆様が親子向けの楽しい音楽に合わせた影絵を披露されている公演を、地域子育て支援拠点「にこてらす」などに遊びにいらした皆さんとご一緒に拝見しました。
公演の中では、手遊び歌の「てをたたきましょう」に合わせて、親御さんのひざに座ったお子さんがリズムよく手拍子をする様子が微笑ましく印象的でした。プロジェクターを使った背景デザインをうまく活用し、映し出される色鮮やかな影絵を見させていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
公演後にはグループ代表の鈴木様から、瀬谷区制40周年記念の企画である「民話アートスクール」の講座への参加がきっかけで始められたことや、瀬谷区の民話をもとにした影絵等の公演をされていて、民話を公演するには人数が必要で担い手不足が課題であることなど、活動に関するお話を伺いました。
メンバーの皆様の多くが70歳以上とのことですがとてもお元気で、影絵の活動が健康づくりにもつながっていらっしゃるのだなと感じました。また、お使いになっている小道具等もメンバーの手作りとのことにもびっくりしました。
影絵グループ「花いちもんめ」のメンバーの皆様、どうもありがとうございました。
「せやまる・ふれあい館」にある瀬谷区民活動センターでは、様々な分野の団体・サークルが登録されていて活発に活動されています。今回拝見した影絵グループ「花いちもんめ」も登録されています。何かを新たに始めたい方、サークルを見学したい方などがいらっしゃいましたら、ぜひ瀬谷区民活動センターまでお問い合わせください。
令和4年10月20日
瀬谷区長 植木 八千代
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