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ビーチサッカーチーム「レーヴェ横浜」の選手が来訪されました(令和4年6月15日)
最終更新日 2022年6月15日
今年も雨にアジサイの花が映える季節となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
5月24日(火曜日)に、横浜初のビーチサッカーチーム「レーヴェ横浜」の奥山 正憲選手、松田 康佑選手が来訪されました。
レーヴェ横浜は、瀬谷区を拠点として活動しているチームです。昨年ロシアで開催された「FIFAビーチサッカーワールドカップ2021」では、奥山選手と松田選手のお二人をはじめ、レーヴェ横浜の選手の方々が日本代表として活躍され、日本チーム歴代最高成績となる準優勝に導かれました。
ビーチサッカーについて初めて詳しくお聞きしました。芝でのサッカーとは全く異なり、パスなどもボールを転がすのではなく蹴り上げるのだということ、砂は地域や国によって種類が全く違うということや、深さが70㎝もあるのだということなど、とても興味深いお話でした。
また、砂の上での運動は体に負担が少なく、また筋力を鍛えるのにも適しているということです。
ボールやユニフォーム、ワールドカップでの銀メダルを実際にお持ちいただき、間近で拝見させていただくという貴重な体験をすることができました。また、奥山選手からは背番号11のユニフォームをいただきました。ありがとうございました。
レーヴェ横浜は、ビーチサッカー大会の開催や、運動能力の向上・健康促進を目的に子どもから高齢者を対象としたビーチでのトレーニングスクールの開催、「海への恩返しプロジェクト」として毎週ゴミ拾いを行うなど、ビーチサッカーの普及や社会貢献事業もなさっています。
中屋敷にあるコートで試合がある際は、区民の皆様もぜひ、レーヴェ横浜を応援していただければと思います。
区としても、区民の皆様が参加できるイベントをレーヴェ横浜の皆様と一緒に企画、実施していきたいと考えております。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
「レーヴェ横浜」の皆様、今回はお忙しい中、ご来訪いただきありがとうございました。
左:松田選手 右:奥山選手/ユニフォームをありがとうございました!
銀メダルを拝見させていただきました
※オレンジ色のユニフォーム:レーヴェ横浜公式ユニフォーム
青色のユニフォーム:FIFAビーチサッカーワールドカップ2021日本代表ユニフォーム
令和4年6月15日
瀬谷区長 植木 八千代
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