ごみと資源物の分け方・出し方
最終更新日 2022年4月4日
ごみと資源物の分け方・出し方については「ごみと資源物の分け方・出し方」をご覧いただくほか、「横浜市ごみ分別辞典」から検索いただくことができます。お困りの場合にはご活用ください。
ごみと資源物の分け方・出し方(パンフレット)【資源循環局のページ】
横浜市ごみ分別辞典「MIctionary(ミクショナリー)」(外部サイト)
家庭ごみの出し方
- 集積場所に収集日当日の朝8時までに出してください。前日の夜や収集後には出さないでください。
- 燃やすごみ、燃えないごみ(ガラス・陶器類、蛍光灯・電球)、スプレー缶、乾電池、プラスチック製容器包装、缶・びん・ペットボトル、小さな金属類と分別にご協力ください。
- 品目ごとに半透明の袋に入れて出してください。
- 分別がされていないごみ、収集曜日を間違って出されたごみは収集できません。啓発用シールを貼付し残しています。繰り返し指導を行っても分別しない市民・事業者に対しては過料を科す場合があります。
あなたの町のごみの収集日
地区別の収集日は次のページからお調べいただくか、お近くの家庭ごみ集積場所に貼付している「収集曜日シール」でご確認ください。
資源集団回収
横浜市では自治会・町内会等が地域の自主活動として、古紙や古布等を自主回収しています。
資源集団回収の実施内容は回収場所のステッカー「資源集団回収実施場所」を確認いただき、問合せは登録業者にお願いします。
粗大ごみの出し方
粗大ごみの申し込みは区役所・収集事務所にお電話いただいても、お受けできません。
粗大ごみ受付センターにお電話いただくか、インターネットでお申し込みください。そのほか、LINE受付やチャット受付もしていますのでご利用ください。
インターネットからのお申込み
電話でのお申込み
月曜日~土曜日(祝日を含む) 午前8時30分~午後5時
※日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)はお休みとなります。
一般加入電話などからは、
0570-200-530(ナビダイヤル)
携帯電話やIP電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用される方は、
045-330-3953
- 月曜・火曜の午前中や祝日の翌日は電話が込み合います。時間をずらしてお電話いただくか、そのままお待ちくださいますようお願いします。
- 混雑中も話し中にはなりません。長く呼び出していただいている電話から順におつなぎします。
- また年末や引っ越しを控える2月3月は電話が込み合います。早めの申し込みをお願いします。
特殊なごみの出し方
テレビ・エアコン・洗濯機などの生活家電の出し方
テレビ、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫は粗大ごみとして収集できません。
家電リサイクル法に基づき、家電小売店が回収し、家電メーカー等がリサイクルをしています。
不要になった場合は、購入した小売店又新規に購入する小売店に回収を依頼する等して処分をお願いします。(有料)
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の出し方【資源循環局のページ】
小型家電の回収
横浜市では資源の有効活用等を目的として携帯電話やデジタルカメラ、ノートパソコンなどの小型家電の回収リサイクルを実施しています。次の設置場所にあるピンク色の回収ボックスに入れてください。
- 回収ボックスに一度投入したものは返却できません。
- 個人情報が含まれる製品は個人情報を消去してから回収ボックスに入れてください。
- 電池類や電球・蛍光灯は抜き取ってから回収ボックスに入れてください。
- 回収ボックスに完全に入らないものは回収できません
回収ボックスの設置場所 | 栄区役所新館1階 |
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対象となる小型家電 | 回収ボックスの投入口に入る長さ30cm未満の電気・電池で動作する製品 |
小型家電の回収・リサイクルにご協力ください【資源循環局のページ】
充電式電池(リチウム電池など)の回収
モバイルバッテリー、加熱式タバコ、電子機器のバッテリー等、リチウムイオン電池を含む電子機器はプラスチック製容器包装や燃えないごみに混ぜて出さないでください。リサイクル工場での発火トラブルの原因となります。
充電式電池は、次の設置場所にある黄色い缶、二次電池リサイクルボックスにお出しください。
- 電池内蔵製品につきましては、電池が取り外せない場合でも、小型家電としてお出しいただけます
リサイクルボックスの設置場所 | 一般社団法人JBRCのホームページをご参照ください。 |
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対象となる充電式電池 | リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニッカド電池 |
水銀式の体温計・血圧計・温度計
ご家庭にある不要な水銀式体温計・血圧計・温度計は栄区役所地域振興課窓口(4階46番窓口)、栄事務所で回収しています。
動物の死体
動物の死体を見つけたら、資源循環局栄事務所(891-9200)にご連絡ください。
不法投棄の禁止
不法投棄は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により禁じられており、違反した場合、5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金が科せられます。
粗大ごみ対象品や家電リサイクル対象品などを集積場所へ放置することも犯罪です。ルールを守って処分してください。
不法投棄を見かけたら
私有地に不法投棄がされた場合、土地・建物の所有者・管理者が対応することになります。不法投棄により被害がある場合には最寄りの警察署にご相談ください。
公道等への不法投棄については、管理者である区土木事務所で対応することになりますので、ご連絡ください。
なお、区役所では不法投棄を防ぐため、不法投棄対策看板をお渡ししています。地域振興課資源化推進担当までご連絡ください。
地域清掃
自治会・町内会で地域の清掃を行っていただく場合に用いる地域清掃用ごみ袋を配布しています。必要な場合には地域振興課資源化推進担当までご相談ください。
地域清掃で大量にごみが出る場合には排出前に資源循環局栄事務所(891-9200)までご相談ください。