閉じる

最終更新日 2025年6月12日

ここから本文です。

けんしん・各種検査

「健診」は自分の身体の状態を確認するためのもので、「検診」は特定の病気を見つけるためのものです。「健診」と「検診」をあわせて受診することで、自分の身体をより詳しく知ることができます。

がん検診

がんは、日本人の最も多い死因であり、生涯のうち2人に1人がかかると言われています。がんの治癒には早期発見・早期治療がなによりも大切ですが、早期のがんの大半は無症状のため、「自分は大丈夫」と思いがちです。「もっと早く検診を受けておけば…」とならないよう、自覚症状のない時にこそ検診を受けましょう。

制度について

横浜市では、市内在住で職場の検診など他に受診機会のない方を対象にがん検診を実施しています。詳細は「がん検診」のページ又は以下「横浜市がん検診のご案内動画」をご覧ください。

横浜市がん検診のご案内動画

横浜市がん検診を受診できる対象者や種類、費用負担免除のお手続きについて、約5分間で説明する動画です。

目次

  • 横浜市がん検診の種類(0:43)
  • 受診できる年齢(0:55)
  • 受診できる上限回数(1:22)
  • 横浜市がん検診の費用(1:43)
  • 費用免除の案内(2:20)
  • 受診するまでの流れ(3:39)
  • がん検診以外の「けんしん」(4:31)
  • お問合せ先(4:53)

動画

特定健康診査

横浜市国民健康保険に加入している40歳~75歳の方を対象に、内臓脂肪の蓄積に起因する高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病をみつけ、生活習慣の改善、病気の予防を目的とする「特定健康診査」を実施しています。詳細は「特定健康診査」のページをご覧ください。

横浜市健康診査

心臓病、脳卒中などの循環器疾患を中心とした生活習慣病予防対策のひとつとして、年度に1回、対象者の方に健康診査を実施します。その他の詳細は「横浜市健康診査」のページをご覧ください。

対象者

  • 横浜市に住所を有する神奈川県後期高齢者医療制度被保険者の方
  • 横浜市に住所を有する生活保護受給者のうち40歳以上の方
  • 横浜市に住所を有する中国残留邦人等支援給付制度が適用される40歳以上の方

HIV・梅毒検査

HIVや梅毒の早期発見・早期治療のため、西福祉保健センター(西区役所)では無料匿名検査を実施しています。また、当日に結果をお知らせすることができる即日検査を実施している会場もあります。詳細は「HIV・梅毒検査」のページをご覧ください。

検査概要(完全予約制)

検査日時

第1、第2火曜日の13時30分から14時(祝日、年末年始を除く)

検査会場

西区役所3階
(横浜市西区中央1-5-10)

予約方法

健康づくり係(045-320-8439)までお電話でご予約ください。予約枠に限りがあり、先着順のためご希望に添えない場合があります。

結果

検査1週間後の火曜日の14時から14時30分に、検査会場で直接本人にお知らせします。電話、郵送ではお知らせしません。

注意事項

  • 血液検査です。HIV検査のみ、梅毒検査のみの受付は行っておりません。
  • 心配な事柄(感染の可能性のある事柄) から3か月以上経過していないと正確な検査結果が出ないことがあります(検査を受けることを制限するものではありません)。
  • 匿名検査であるため、証明書の発行はできません。

肝炎ウイルス検査

横浜市では、肝炎を早期に発見し治療を行うことで肝硬変や肝がんへ移行することを防ぐために、過去に肝炎ウイルス検査を受けていない市内在住の方を対象とした無料の検査を実施しています。詳細は「肝炎ウイルス検査事業」のページをご覧ください。

歯周病検診

歯を失う大きな原因となっている歯周病の予防と早期発見を推進し、高齢期において健康で快適な生活が送れるよう支援することを目的として、以下の対象者に歯周病検診を実施しています。その他の詳細は「歯周病検診」のページをご覧ください。

対象者

受診日時点で、横浜市在住の満20歳、満30歳、満40歳、満50歳、満60歳、満70歳の市民
(受診の際には、本人確認のため、健康保険証等を持参してください)

このページへのお問合せ

西区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-320-8439

電話:045-320-8439

ファクス:045-324-3703

メールアドレス:ni-hukuho@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:151-411-345