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市民の健康づくり サービス・制度 横浜市健康診査

最終更新日 2024年10月7日

横浜市健康診査

概要

心臓病、脳卒中などの循環器疾患を中心とした生活習慣病予防対策のひとつとして、対象者の方に、年度に1度、健康診査を実施します。

対象

横浜市に住所を有する神奈川県後期高齢者医療制度被保険者の方 ※1、2
横浜市に住所を有する生活保護受給者のうち40歳以上の方(年度内に40歳になる方も含む)
横浜市に住所を有する中国残留邦人支援給付制度適用の40歳以上の方(年度内に40歳になる方も含む)※3

ただし、次に該当する方は対象となりません。

  • 介護保険が適用となる特別養護老人ホーム等に入所中の方
  • 病院又は診療所に6か月以上継続して入院中の方

※1 後期高齢者医療制度被保険者の対象者は次のいずれかに該当する者です。
  ア 75歳以上の方(75歳の誕生日から)
  イ 65歳以上75歳未満で一定程度の障害の状態にあると広域連合の認定を受けた方(認定を受けた日から)
※2 県外の住所地特例に該当する施設に入所しており、神奈川県後期高齢者医療制度被保険者証をお持ちの場合
  ア 横浜市の実施医療機関で横浜市健康診査の受診を希望される場合は、事前の手続きが必要です。
    健康福祉局健康推進課までご連絡ください。
  イ 市外の医療機関で健診を希望される場合は、下記の「住所地特例者向け健康診査助成制度について」をご確認ください。
※3 特定中国残留邦人の対象者は次の全ての条件を満たす者とその配偶者です。
  ア 明治44年4月2日以後に生まれた者
  イ 昭和21年12月31日以前に生まれた者
  ウ 永住帰国した日から引き続き1年以上本邦に住所を有している者
  エ 昭和36年4月1日以後に初めて永住帰国した者

検査項目

必須検査項目は次のとおりです。

  • 問診(自覚症状・既往歴等)
  • 理学的検査(視診、胸部聴打診、腹部触診)
  • 身体計測(身長、体重、肥満度(BMI))
  • 血圧測定
  • 尿検査(糖、たん白、潜血)
  • 血液検査(中性脂肪、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール、GOT、GPT、γ-GTP、クレアチニン、尿酸、空腹時血糖、ヘモグロビンA1C)
  • 腹囲(40歳~74歳の方が対象です。)

選択検査項目は次のとおりです。選択検査は健康診査を行う医師の判断に基づき実施します。

  • 循環器検査(心電図検査、眼底検査)
  • 貧血等検査(ヘマトクリット値、赤血球数、ヘモグロビン値)

※健診結果については、統計データとして活用させていただきます。
※受診される方の個人情報を保健指導に活用させていただく場合があります。

実施場所

横浜市健康診査・肝炎ウイルス検査区別実施医療機関(令和6年10月7日現在)
鶴見区(PDF:123KB)   神奈川区(PDF:132KB)   西区(PDF:158KB)   中区(PDF:143KB)   南区(PDF:114KB)   
港南区(PDF:123KB)   保土ケ谷区(PDF:115KB)  旭区(PDF:128KB)   磯子区(PDF:111KB) 
金沢区(PDF:119KB)   港北区(PDF:143KB)    緑区(PDF:113KB)   青葉区(PDF:141KB)  
都筑区(PDF:119KB)   戸塚区(PDF:132KB)    栄区(PDF:87KB)    泉区(PDF:95KB)   瀬谷区(PDF:81KB)
 

費用

無料

受診方法

①横浜市健康診査を受診する医療機関を上記の一覧表から選びます。

②選んだ医療機関に「横浜市健康診査を受診したいです」と直接、電話等※で予約をします。
 ※身体的理由等により電話による予約が難しいなど配慮が必要な方については、健康福祉局健康推進課宛にFAXまたはメールで
  ご相談ください。

③予約をした日に医療機関を受診します。
 ※血糖値などの検査結果に影響するため、当日は食後10時間以上経過した状態(空腹時)で健診を受診してください。

当日の持ち物
対象区分持ち物
横浜市に住所を有する神奈川県後期高齢者医療制度被保険者の方神奈川県後期高齢者医療広域連合発行の保険証
横浜市に住所を有する40歳以上の生活保護受給者の方休日・夜間等診療依頼証
横浜市に住所を有する40歳以上の中国残留邦人等支援給付制度適用の方本人確認証

今年度中に75歳を迎えられる方へ

75歳誕生日前日までに加入されていた健康保険で健診(横浜市国民健康保険であれば「特定健診」)をすでに受けられた方は、今年度は横浜市健康診査を受けることはできませんのでご注意ください。
※年度とは4月1日~翌年3月31日のことです。

住所地特例者向け健康診査助成制度について(令和4年4月1日から開始)

横浜市から転出し、県外の住所地特例に該当する施設に入所されている方で、引き続き神奈川県が発行する後期高齢者医療制度被保険者証をお持ちの方は、健診費用の助成制度を利用することができます。

■対象者(助成を受けられる方)の要件
 次の全ての要件に該当する方が対象です。
 ・神奈川県後期高齢者医療広域連合の被保険者資格を有すること
 ・神奈川県外に住所を有すること(住所地特例制度の対象者であること)
 ・同一年度において、横浜市健康診査を受診していないこと

■申請方法等の問合せ先
 詳細は、神奈川県後期高齢者医療広域連合(TEL045-440-6700)にお問い合わせください。
 ※区役所では受け付けません。
 神奈川県後期高齢者医療広域連合ホームページ
 https://www.union.kanagawa.lg.jp/1000011/1000645.html(外部サイト)
 
 ※神奈川県後期高齢者医療広域連合住所地特例者健康診査助成制度を利用せず、横浜市の実施医療機関で横浜市健康診査を受診する
  場合は、事前の手続きが必要になります。受診を希望される場合は、健康福祉局健康推進課までご連絡ください。
 ※横浜市の施設に入居され、他県の後期高齢者医療広域連合発行の保険証をお持ちの方は、横浜市健康診査の対象外です。
  発行元の後期高齢者医療広域連合にお問い合わせください。

問い合わせ

横浜市けんしん専用ダイヤル
受付時間 8:30~17:15(日曜・祝日・年末年始を除く)
TEL 045-664-2606
FAX 045-663-4469

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このページへのお問合せ

健康福祉局健康推進課

電話:045-671-2451

電話:045-671-2451

ファクス:045-663-4469

メールアドレス:kf-kenkosuishin@city.yokohama.jp

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ページID:155-744-656

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