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けんしん・各種検査
最終更新日 2024年4月1日
がん検診
健康づくり係では、がんの早期発見・早期治療のため、がん検診の受診啓発を行っています。がんは、日本人の死亡原因の第一位です。定期的に検診を受けましょう。
制度変更のお知らせ
令和6年度から、区役所での肺がん集団検診は実施せず、市内検診実施医療機関で行う個別検診に一本化します。個別検診の詳細は、横浜市医療局「がん検診」のページをご覧ください。
横浜市がん検診のご案内動画
横浜市がん検診を受診できる対象者や種類、費用負担免除のお手続きについて、約5分間で説明する動画です。
目次
■ 横浜市がん検診の種類(0:43)
■ 受診できる年齢(0:55)
■ 受診できる上限回数(1:22)
■ 横浜市がん検診の費用(1:43)
■ 費用免除の案内(2:20)
■ 受診するまでの流れ(3:39)
■ がん検診以外の「けんしん」(4:31)
■ お問合せ先(4:53)
動画
横浜市がん検診の制度について
横浜市がん検診は、横浜市民で、職場の検診など他に受診機会のない方を対象に実施しています。その他、検診ごとに年齢等必要な要件がありますので、ご確認ください。
費用免除について
下記のいずれかに該当する方は、がん検診費用が免除されます。
- 後期高齢者医療制度が適用される人→「後期高齢者医療被保険者証」をお持ちください。
- 生活保護世帯の人→「休日・夜間等診療依頼証」をお持ちください。
- 中国残留邦人等支援給付制度が適用される人→「本人確認証」をお持ちください。
- 上記1~3を除く70歳以上の人→健康保険証等、年齢が確認できるものをお持ちください。
- 市民税・県民税が非課税世帯・均等割のみ課税世帯の人→該当する人は事前に手続きが必要です。なお、市民税非課税世帯または均等割のみ課税世帯の判断は前年度分の課税状況に応じて判断します。健康づくり係窓口で事前申請を行い、区役所で発行する書類をお持ちください。
特定健康診査
横浜市国民健康保険に加入している40歳~74歳の方が対象です。問診、腹囲、身体測定、血圧測定、尿検査、血液検査等を行います。
詳細は「特定健康診査」のページをご覧ください。
横浜市健康診査
生活習慣病予防対策のひとつとして、対象者に、年度に1回、健康診査を実施します。
対象者
- 横浜市に住所を有する神奈川県後期高齢者医療制度被保険者の方
- 横浜市に住所を有する生活保護受給者のうち40歳以上の方
- 横浜市に住所を有する中国残留邦人等支援給付制度が適用される40歳以上の方
詳細は「横浜市健康診査」のページをご覧ください。
エイズ検査
詳細は「エイズ検査」のページをご覧ください。
肝炎ウイルス検査
過去に肝炎ウイルス検査を受けていない市内在住の方を対象に、市内協力医療機関で無料で実施しています。(他に肝炎ウイルス検査の受診機会がある方は受けられません。)
詳細は「肝炎ウイルス検査事業」のページをご覧ください。
歯周病検診
歯を失う大きな原因となっている歯周病の予防と早期発見を推進し、高齢期において健康で快適な生活が送れるよう支援することを目的として歯周病検診を実施します。
詳細は「歯周病検診」のページをご覧ください。
このページへのお問合せ
西区福祉保健センター福祉保健課
電話:045-320-8439
電話:045-320-8439
ファクス:045-324-3703
メールアドレス:ni-hukuho@city.yokohama.jp
ページID:151-411-345