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ヨコハマ3R夢プラン

最終更新日 2019年7月24日

ヨコハマ3R夢プランとは

G30に続く新たな計画として、横浜市では、ヨコハマ3R夢(スリム)プランを推進しています。
3R(スリーアール)によって更なるごみ減量と脱温暖化に取り組み、豊かな環境を後世に引き継ぐことで、子どもたちが将来に「夢」を持つことができるまち・横浜の実現を目指します。
これまでの知恵や工夫を活かし、ヨコハマ3R夢プランの取組にご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。




3Rとは

3Rとは、ごみを減らすための環境行動を表すキーワードです。
3つのRは、それぞれ、

  • リデュース(Reduce)→ごみそのものを減らす。(発生抑制)
  • リユース(Reuse)→何回も繰り返し使う。(再使用)
  • リサイクル(Recycle)→分別して資源として再び利用する。(再生利用)

の頭文字を取ったものです。




リデュース(Reduce)

リデュース(Reduce)の取組としては、

  • すぐごみになるものをできるだけもらわない。
    • 余分な包装を断る。マイバックを携帯してレジ袋をもらわない。
  • 必要以上に物を買わない。
    • 安いから、といった衝動買いをしない。ばら売りや量り売りで必要な分だけ買う。
  • 繰り返し使えるものを選ぶ。
    • 割り箸より、繰り返し使える箸を使う。マイボトルを使う。
  • 物を大切に使う。
    • 修理して使う。お手入れをして長く使う。
  • 無駄なく使う。
    • 食品ロス(過剰除去、手つかず食品、食べ残し)をなくす。チューブの中身を最後まで使い切る。

など、他にも様々な行動があります。






リユース(Reuse)

リユース(Reuse)の取組としては、

など、他にも様々な行動があります。




リサイクル(Recycle)

リサイクル(Recycle)の取組としては、

  • 資源となるものを分別回収し、再生して活用する。
    • きちんと分別して集積所に出す。生ごみを土壌混合法で堆肥化し、肥料として使用する。

など、他にも様々な行動があります。




リデュース、リユース、リサイクルのページへ





ヨコハマ3R夢プランでは

ヨコハマ3R夢プランでは、分別・リサイクルはもちろんのこと、ごみそのものを減らすリデュースに取り組み、ごみ処理に伴って発生する温室効果ガス削減を進めます。また、ごみ処理の安心と安全・安定を追求し、ごみのことで困らない住みよいまちの実現を目指します。



なぜ「リデュース」が大切なの

以前、横浜市がG30で取り組んできた3Rのうちの一つリサイクルは、とても大切なことですが、リサイクルを行う際にもエネルギーを使い、CO2が発生します。

3Rの3つの取組を、環境負荷の低い順番に並べると、

  1. リデュース
  2. リユース
  3. リサイクル

の順番になります。
リユース・リサイクルも、もちろん大切な取組ですが、リデュースは、いらなくなってしまうもの、ごみ自体を減らしていく、3Rの中でもっとも地球にやさしい環境行動だからです。


3R夢ロゴ


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このページへのお問合せ

緑区役所地域振興課資源化推進担当

電話:045-930-2241

電話:045-930-2241

ファクス:045-930-2242

メールアドレス:md-shigen@city.yoohama.jp

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