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ヨコハマ プラ5.3(ごみ)計画(横浜市一般廃棄物処理基本計画)
最終更新日 2024年10月21日
ヨコハマ プラ5.3ごみ計画について
廃棄物行政を取り巻く状況は時代とともに変化し、SDGsの達成や脱炭素社会の実現、プラスチック対策や食品ロスの削減、さらには多様な社会ニーズへの対応や将来を見据えた施設整備など様々な課題への対応が求められています。こうした時代の変化に着実に対応していくため、「ヨコハマ プラ5.3計画(横浜市一般廃棄物処理基本計画)」を策定しました。
プランロゴマーク
3Rとは
3Rとは、ごみを減らすための環境行動を表すキーワードです。
3つのRは、それぞれ、
- リデュース(Reduce)→ごみそのものを減らす。(発生抑制)
- リユース(Reuse)→何回も繰り返し使う。(再使用)
- リサイクル(Recycle)→分別して資源として再び利用する。(再生利用)
の頭文字を取ったものです。
リデュース(Reduce)
リデュース(Reduce)の取組としては、
- すぐごみになるものをできるだけもらわない。
- 余分な包装を断る。マイバックを携帯してレジ袋をもらわない。
- 必要以上に物を買わない。
- 安いから、といった衝動買いをしない。ばら売りや量り売りで必要な分だけ買う。
- 繰り返し使えるものを選ぶ。
- 割り箸より、繰り返し使える箸を使う。マイボトルを使う。
- 物を大切に使う。
- 修理して使う。お手入れをして長く使う。
- 無駄なく使う。
- 食品ロス(過剰除去、手つかず食品、食べ残し)をなくす。チューブの中身を最後まで使い切る。
など、他にも様々な行動があります。
リユース(Reuse)
リユース(Reuse)の取組としては、
- 同じものを何回も繰り返し使う。
- 飲料びんなどを回収し再利用する。イベントで使い捨て容器ではなくリユース食器を使う。
- 自分がいらなくなったものを必要な他の人に使ってもらう。
- フリーマーケットやリサイクルショップを活用する。「ゆずります・ゆずってください」不要品交換情報ボードを利用する。
など、他にも様々な行動があります。
リサイクル(Recycle)
リサイクル(Recycle)の取組としては、
- 資源となるものを分別回収し、再生して活用する。
- きちんと分別して集積所に出す。生ごみを土壌混合法で堆肥化し、肥料として使用する。
など、他にも様々な行動があります。
このページへのお問合せ
緑区役所地域振興課資源化推進担当
電話:045-930-2241
電話:045-930-2241
ファクス:045-930-2242
メールアドレス:md-shigen@city.yoohama.jp
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