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応募を考えている方へ

令和6年2月13日(火曜日)~5月31日(金曜日)まで、市民の皆様からの身近なまちづくり提案を募集しています!応募をお考えの方はまずはお早めに地域まちづくり課へご相談ください。

最終更新日 2024年4月26日

《まち普請子育てプラス》とは?
まち普請事業ではこれまで子育て世代や子どもが関わる提案を多く実現しています。市民主体のまちづくりで横浜市中期計画2022~2025の基本戦略「子育てしたいまち・次世代をともに育むまちヨコハマ」の実現を目指すため、令和5年度から「子育てプラス」として支援体制等を拡充しています。

 応募の手引き PDF(PDF:2,535KB) / 募集リーフレット PDF(PDF:1,998KB)

  募集期間      2024(令和6)年2月13日(火曜日)~5月31日(金曜日)17時必着
  1次コンテスト  2024(令和6)年7月予定
  2次コンテスト  2025(令和7)年1月予定


  • 受付期間 令和6年2月13日(火曜日)~5月31日(金曜日)17時必着
  • 提出書類 1次コンテスト応募申込書、第1次提案書ほか

        ※詳しくは「応募の手引き(PDF:3,654KB)」でご確認ください。

  • 提出方法 Eメール(tb-seibiteian@city.yokohama.jp)によりご提出ください。

        ※Eメールでのご提出が難しい場合は、地域まちづくり課へご相談ください。

※本事業は令和6年度の予算が横浜市会において議決されることを条件とします。予算の議決がなされなければ、事業を実施いたしません。

次の要件をすべて満たすグループです。

  • 次のいずれかに該当する横浜市内の住民等を3人以上含んでいること。
  1. 整備場所又はその近く※1にお住まいの方
  2. 整備場所又はその近く※1で事業を営んでいる方
  3. 整備場所又はその近く※1に土地や建物を所有している方
  • 自らが主体となって整備を行う意欲があること。
  • 事前に地権者等※2に整備提案の内容及び本事業に応募することを説明していること。

※1「その近く」とは、原則として、整備予定場所が所在する町丁目とその町丁目に隣接した町丁目までとしています。
※2 地権者等とは土地・建物を所有している、借りている、又は実質的に使用権を持つ者(会社や行政機関を含む)です。

次の要件をすべて満たす提案です。

  • 住民等が持つ新しい発想、手法、地域の資源などを生かした取組で、その成果が地域まち づくりに寄与すると考えられること。
  • 住民等が主体となって実施できる範囲であること。
  • 公共性があること。

1次コンテスト

  1. 創意工夫
  2. 意欲
  3. 公共性

2次コンテスト

  1. 創意工夫
  2. 実現性
  3. 公共性
  4. 費用対効果
  5. 地域まちづくりへの発展性
1次コンテスト応募様式
様式PDFワード
提出書類チェックシートPDF(PDF:765KB)ワード(ワード:17KB)

1次コンテスト応募申込書(第2号様式)
記載例(PDF:214KB)

PDF(PDF:139KB)ワード(ワード:21KB)
第1次提案書(第3号様式)PDF(PDF:133KB)ワード(ワード:19KB)

ステップアップシート
※提出は任意です。提案内容の整理にお役立てください。

PDF(PDF:98KB)ワード(ワード:69KB)


事前登録とは?

皆さんが考えるまちづくりのアイデアを、より提案しやすくするために事前登録制度を用意しています。事前登録は通年にわたって受け付けています!

事前登録をすると?4つのメリット!

  1. 次年度の1次コンテストに向けて、第1次提案書の作成アドバイスを受けることができます。
  2. 提案内容やグループの意見をまとめるため、まちづくりの専門家(まちづくりコーディネーター)に相談することができます。
  3. まち普請の先輩グループの話を聞くことができます。
  4. まちづくりに関するいろいろな情報を入手できます。

【※終了しました】事前相談特典 整備施設見学バスツアー(PDF:599KB) 

事前登録された方を対象に、まち普請の整備施設を巡るバスツアーを開催します。実際にまち普請事業を経験し、まちへの想いをカタチにしてきた先輩たちの声を聞き、みなさんのまちづくりの参考にしてください!
バスツアーへの参加を希望される方は、「事前登録申込書」(ワード:19KB)をご記入の上、地域まちづくり課までご相談ください。

日  時 3月10日(日曜日)12:15~16:40(予定)
見学場所 コミュニティカフェ「icocca」(港南区)
     美晴台道路の愛称入り案内板(港南区)
     世代を超えた集いの場「おもいやりハウス」(南区)
申込締切 2月29日(木曜日)

事前登録申込方法について

Q
1グループで複数提案することはできますか?
A

同一グループによる複数の提案は、できるかぎりまとめてください。

Q
整備場所を具体的に特定しなくても提案することはできますか?
A

整備提案ですので、整備場所を特定しないと提案することはできません。

Q
地権者等の合意が得られなくても提案することはできますか?
A

地権者等(土地所有者や借地権者、実質的に使用権を持っている方や会社、又は公共施設管理者)の合意が得られていなくても提案することはできます。
ただし、1次コンテストの応募に先立ち、地権者等に提案を行うことについて説明していただき、応募書類にその説明状況を記入していただきます。
また、2次コンテストまでに、地権者等の合意を得ていただくことが必要になります。

Q
整備内容を具体的に特定しなくても提案することはできますか?
A

整備内容を特定しないと提案することはできません。
整備の内容については、1次コンテスト応募書類では、文章による説明でかまいません。

Q
地域で整備に要する費用を負担しないと提案できないのですか?
A

労力の負担や材料調達の工夫のほか、整備した施設の維持管理を工夫するなど、費用を負担する内容でなくても提案することができます。

Q
個人の土地を借りる提案で、借用期限が付く場合、提案することはできますか?
A

提案することはできますが、整備助成金の交付条件として、建物を建設する場合は10年間、その他は5年間、施設の維持管理をしていただく必要があります。

Q
法人は応募できますか?
A

提案グループの構成は個人単位となります。例えば、法人の代表者等にグループの構成員になっていただき、かつ地域の住民等を3人以上含むという要件を満たす形で応募することは可能です。

Q
他の局区などの助成も同時に交付を受けられますか?
A

同じ整備内容に対して他の助成金を充当することはできませんが、まち普請事業の助成金と明確に区分ができればかまいません。応募書類にその旨を記載してください。また、応募の際に必ずご相談ください。

Q
応募用紙の記入欄が足りない場合は、ページ数を増やせますか?
A

公平な審査を行うために、応募用紙のページ数は規定を守っていただきます。
また、パソコン入力の場合は、文字サイズを10.5ポイント以上にしてください。

Q
コンテスト応募書類提出締切後、コンテスト前までに計画の変更があった場合、応募書類の差し替えはできますか?
A

応募書類の差し替えはできません。
計画を変更した場合は、コンテストの発表の中で説明していただくことになります。

Q
グループの会報や活動に関する新聞記事も読んでほしいので、応募書類と一緒に提出してもよいですか?
A

1次コンテストではA4判1ページまで、2次コンテストではA3判2ページまでの資料を応募書類に添付することができます。

Q
1次コンテスト応募書類の様式を横浜市のホームページから入手できますか?
A

こちらのページから入手できます。
様式は変更になっている場合がありますので、必ず応募年度の様式を使用してください。

Q
1次コンテストの発表は、どのように行いますか?
A

模造紙やパワーポイント等を使用し、審査員及び一般観客の前で整備提案の発表をしていただきます。会場には、PC画面を映すディスプレイ、模造紙を貼るパネルがあります。

Q
コンテストで選ばれなかった理由は教えてもらえますか?
A

選考については公開コンテストの場で行い、結果についても当日発表します。
また、通過、不通過グループともに今後の活動の参考にしていただくため、コンテストの結果通知に審査員からの講評コメントを添付します。

Q
1次コンテスト後の地権者等との話し合いの結果等により、翌年度に整備を行なえなくなった場合、次回の1次コンテストは免除となりますか?
A

翌年度整備できる目途が立たない場合、2次コンテストには参加できません。また、次回1次コンテスト免除とはなりません。

Q
活動助成金でパソコンを購入できますか?
A

事務用品は、2次コンテストに向けての活動に必要で、かつ3万円以内の消耗品のみ購入することができます。

Q
活動助成金や整備助成金を、作業に参加した方への飲食費、整備した施設の維持管理に要する費用にあてることはできますか?
A

間接経費(振込手数料、交通費、飲食費等)、整備した施設の維持管理に要する費用にあてることはできません。
助成金の対象経費は、1次コンテストから整備完了までの間の活動費、技術面での協力者への謝金、設計費、工事費、工事監理費及び整備にともなう活動費です。

Q
整備助成金を、土地や建物の購入・借用の費用にあてることはできますか?
A

土地や建物の購入・借用の費用にあてることはできません。
整備助成金の対象経費は、設計費、工事費、工事監理費及び整備にともなう活動費です。

Q
整備助成金の交付申請額は、全額交付されるのですか?
A

整備助成金交付申請後、本市で申請内容を審査したうえで交付決定しますので、交付申請額が全額交付されるとはかぎりません。
また、2次コンテストにて数量や整備助成金の限度額について条件を付したうえで選考される場合があります。

Q
整備助成金はいつ支払われますか?
A

原則として事務局による整備完了の確認後になります。
ただし、原材料を購入し労力を住民等が負担して行う場合や工事等の費用の一部を完成前に支払うことが必要となる場合などは、前払いすることができます。

Q
市有地に整備する提案の場合、市の関係課との合意形成は提案グループが行うのですか?
A

提案グループが主体となって市の関係課と話し合いを進めていただきます。地域まちづくり課も市の関係課とのつなぎを行うなど、支援します。

Q
地域が労力を負担して整備する場合、保険への加入が必要ですか?
A

事前の加入や登録の手続きを必要としない「横浜市市民活動保険制度」があり、提案グループのメンバーを対象として、この制度を活用できる場合があります。
※詳細は「 横浜市市民活動保険制度」(横浜市市民局)を参照してください。

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このページへのお問合せ

都市整備局地域まちづくり部地域まちづくり課

電話:045-671-2679

電話:045-671-2679

ファクス:045-663-8641

メールアドレス:tb-seibiteian@city.yokohama.jp

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ページID:749-561-009

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