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市民活動保険
最終更新日 2024年4月1日
市民活動保険について
ボランティア活動をする方が安心して活動を行えるように、横浜市があらかじめ保険料を負担し、保険会社と契約をしている制度です。
事前の加入や登録の手続きは必要ありません。
万が一事故が起きてしまった場合に、日頃の具体的な活動内容や、事故の状況等を書面で報告いただきます。
(「事故報告書」には、事故や活動を証明できるご家族以外の第三者の氏名・住所等を記載していただきます)
横浜市市民活動保険の要件を満たしていることが確認できた場合に保険金が支払われます。
〇対象となる方
もっぱら市内でボランティア活動(自主的に行う公益性のある奉仕活動)を行う方
〇対象となるボランティア活動
次の4つの要件を全て満たす奉仕活動(※リーフレットに活動例を掲載)
- 自主的に構成されたグループや個人、地域住民組織である自治会町内会が行っている活動
- 無報酬の活動(交通費などの実費の支給は可)
- 継続的、計画的に行っている活動
- 公益性のある活動
※保険適用範囲には、準備活動及び活動場所への往復経路も含みます。
活動には、充分にご注意ください
〇多い事故
- 地域の防犯パトロールや公園の清掃中に、段差につまずいて転んだ。
- 自治会の役員会に向かう途中に、足を滑らせて転んだ。
- 地域の文化祭の準備中にハシゴから落下した。
- 草刈り機で草刈り中に、小石をはねて他人の車のガラスを割った。
【参考】「刈払機(草刈機)による事故に注意しましょう!」(外部サイト)(消費者庁ホームページ)
なかには、後遺障害が残る大ケガに至ってしまうケースもあります。
いつもの活動でも、危険な場所や作業が無いか確認をして、無理をせずに活動をしてください。
また、屋内外に関わらず、こまめな水分補給で熱中症を予防しましょう。(熱中症は保険対象外)
令和6年度横浜市市民活動保険のご案内|リーフレット
令和6年度横浜市市民活動保険のご案内|リーフレット(PDF:757KB)
※A4サイズ、4ページ
事故報告書(ワード:31KB)
横浜市市民活動保険実施要綱| PDF(PDF:518KB)
参考:ボランティア・サークル・イベント等に利用できる他の保険のご紹介
市民活動保険以外の保険制度を紹介しています。
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このページへのお問合せ
市民局地域支援部地域活動推進課
電話:045-671-3624
電話:045-671-3624
ファクス:045-664-0734
ページID:894-972-127