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港北ニュータウン・仲町台駅前センター街づくり協定
最終更新日 2024年2月1日
街づくりテーマ 「自然と人間」
デザインテーマ 「ネオ・クラシック」
ふれあいテーマ 「花」
項目 | 内容 | |
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建築用途 | ・ 建物1階部分の用途は、極力、物販・飲食・サービス店とし、住宅・一般事務所の使用を避ける。 | |
壁面後退 | ・ 区域図に示される部分においては、建築物の外壁もしくはこれに代わる柱の面は境界線より1.5m以上後退して建築しなければならない。ただし、3階以上の外壁部分についてはこの限りではない。 | |
駐車場・駐輪場・荷捌き場 | ・ 駐車場は、住戸数の50%以上、かつ業務形態に応じた必要駐車台数を敷地内の車道側に設置する。 ・ 駐車場出入口は極力集約して設置する。・ 駐車場、荷捌き場、ゴミ置き場は敷地内の車道側に設置し、植栽帯等を設け美観に配慮する。 |
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建築意匠 | ・ 建物のデザインは直線を主体とする。 ・ 建物の用途区分、階高を表す水平線を表現する。・ 窓の形はできるだけ縦長とする。 ・ 屋根、出入口等の付加的な要素のデザインはアクセントとして生かす。 |
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材質・色彩 | ・ 建物の外壁の色彩は淡色(茶色系、緑色系)等の落ち着いた色調を選び、けばけばしい色彩は用いない。 ・ 強い色彩を用いる場合には、建物の外壁との調和を考慮した上、アクセントとして少ない面積に用いる。・ 建物の低層部等には石、レンガ、木等の自然の素材を極力使用する。 ・ タイル等の人工的な素材を使用する場合にも、極力自然の素材感に近いものを選ぶこととする。 |
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花壇等 | ・ 商店の足元周りには花を飾る。 ・ 窓辺、バルコニー等には極力花を飾る。・ 空き地は極力ワイルドフラワー(自然の花)で飾る。 |
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看板・広告 | . | ・ 極力小さいものとし、その意匠に配慮する。 ・ 個店名、業種内容を表現する看板を主体とし、メーカーの看板・広告は極力避ける。 |
袖看板 | ・ 個店、入居テナント名表示に限る。 ・ 1建物に1個を原則とし、住宅部分には設置しない。 |
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壁面看板 | ・ 個店、入居テナント名表示を基本とする。 ・ 横長のものとし、壁面の意匠、水平線との調和を考慮して設置する。 |
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屋上看板等 | ・ 設置しない。 | |
立体看板 | 店鋪の業種、業態、商品が視覚的に表現された楽しいものとする。 | |
置看板 | 敷地内に設置し、歩行の妨げとならないようにする。 | |
その他 | 壁面後退部3階以上の外壁意匠 | ・ 壁面後退が指定される部分の3階以上の外壁で、壁面後退を行わない場合は、通りから見上げた壁面の意匠に十分配慮する。 |
屋上設備等の修景 | ・ 屋上設備は壁面の立ち上げ、ルーバーにより四周を覆う等通りから容易に望見されないように配慮する。 ・ 給排水管等は極力建物内部に取り込むようにする。(取り込めない場合は、通りから見えない位置に設ける、壁面と同じ色彩にする、壁面デザイン構成要素として工夫する等の配慮をする。)。 |
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ゴミ置き場 | ・ 車道側に設ける。 ・ 極力一時保管用のゴミ置き場を設ける。また植栽帯を設ける等目立たないように配慮する。・ 生ゴミが発生する店鋪においては、各自、敷地内にゴミ置き場を設ける。 |
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シャッター | ・ 極力、透明シャッター等のウィンドーショッピングができる構造とする。 | |
日除けテント | ・ 街並み景観に配慮したものとする。 ・ 日除けテントは敷地内におさめ、歩行者通行の妨げにならないよう、地盤面から十分に離して設置する。 |
仲町台駅前センター街づくり協定の区域
■港北ニュータウン街づくり協議との関連
協議に先立ち、横浜市の
「港北ニュータウン地区街づくり協議指針 協議内容-5」 もご覧ください。1住戸当たりの敷地面積について記載されています。
◆協議内容-5
■協議窓口
仲町台商業振興会 《担当:渡辺》
住所:横浜市都筑区仲町台1-6-1(株式会社横浜タウンサービス内)
電話:045-949-3555
■書式ダウンロード
仲町台駅前センター街づくり協議書
◆PDFファイル(PDF:124KB) ◆MicrosoftWordファイル(ワード:61KB)
(協議手続きの流れ)
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このページへのお問合せ
都市整備局地域まちづくり部地域まちづくり課
電話:045-671-2667
電話:045-671-2667
ファクス:045-663-8641
ページID:427-159-659