ここから本文です。
港北ニュータウン・中川駅前センター街づくり協定
最終更新日 2020年7月7日
イメージテーマ「ネオ・ロマンチック」
項目 | 内容 | |
---|---|---|
建築用途 | ・ 建物1階部分の用途は、極力、物販・飲食・サービス店とし、住宅・業務等の使用は避け、商店街にふさわしい店鋪づくりを行うこととする。 | |
壁面後退 | ・ 区域図に示す道路の境界線より1.5m以上後退して建築しなければならない。ただし、道路地盤面より7m以上かつ3階の床以上の建物部分については、この限りではない。 | |
外装 | かたち | ・ 角地建築物にあっては、ヨーロッパの落ち着いた、やわらかいイメージを演出するため、交差点側隅角の鋭角仕上げは極力避ける。 |
材質 | ・ 耐久性に優れ、維持管理の容易なもの。また、イメージテーマに合わせヨーロッパ的なイメージを持つ素材を極力使用する。 | |
街並み | 顔 | ・ 歩行者専用道路と車両の両方に面する建築物は、そのファサード(顔)を歩行者専用道路側に向ける。 |
屋根 | ・ 極力寄せ棟、切り妻型の勾配屋根形式で統一する。 | |
窓 | ・ 極力出窓や丸窓(曲線を生かした窓)等に意匠統一する。 | |
色彩 | ・ 屋根・外装等はイメージに合わせ、やわらかな色彩に統一する。 | |
建築設備 | 屋上設備 | ・ 壁面の立ち上げ、または、ルーバーにより四周を覆う等通りから容易に望見されないように配慮する。 |
壁面設備 | ・ 給排水管等は極力建築物内部に取り込むようにする。また、取り込めない場合は、通りから見えない位置に設ける、壁面と同一色の色彩にする、壁面デザイン構成要素として工夫する等の配慮をする。 | |
駐車場・荷捌き場 | ・ 駐車場は、住戸数の50%以上かつ業務形態に応じた必要駐車台数を設ける。 ・ 車場、荷捌き場は、敷地内の車道側に確保する。・ 駐車場には植栽帯等を設け、景観に配慮する。 ・ 駐車場、駐輪場は車道側に設ける。 |
|
看板・広告物 | 袖看板 | ・ 看板は袖看板、壁面看板のみとし、他の看板、広告物は避ける。 ・ 看板、広告物は敷地内におさめる。 |
・ 極力小さなものとし、地上からの高さ3.5m以上、建物からの出幅1m以内、上下寸法2m以内とする。 ・ 箱型袖看板は極力避け、やむを得ない場合は地上からの高さ、4.5m以上、建物からの出幅80cm以内、上下寸法1m以内とする。・ 1建物に1個を原則とする。 |
||
壁面看板 | ・ ファサード(顔)を重視し、各個店の個性を生かしたものとする。 ・ 看板の大きさは、建物の1壁面の面積が50m2以上のものは、極力その1壁面の面積の1/10以下とし、50m2未満のものは、極力5m2以下とする。 |
|
ゴミ置き場 | ・ 車道側に設ける。 ・ 極力一時保管用のゴミ置き場を設ける。また植栽帯を設ける等目立たないように配慮する。・ 生ゴミが発生する店鋪においては、各自、敷地内にゴミ置き場を設ける。 |
|
シャッター | ・ 構造(パイプシャッター等)、色彩、デザイン等の工夫をする。 | |
日除けテント | ・ 街並み景観に配慮する。 ・ 歩行者の通行の妨げにならないよう、日除けテントの高さは地盤面から2.5m以上離す。・ 日除けテントは敷地内におさめる。 |
中川駅前センター街づくり協定の区域
■ 港北ニュータウン街づくり協議との関連
協議に先立ち、横浜市の「港北ニュータウン地区街づくり協議指針 協議内容-5」 もご覧ください。1住戸当たりの敷地面積について記載されています。
◆協議内容-5
■ 協議窓口
中川駅前商業地区振興会 《担当:馬場》
住所:横浜市都筑区中川1-10-33(中川駅前郵便局内)
電話:090-6025-3482
■ 書式ダウンロード
中川駅前センター街づくり協議書
◆PDFファイル(PDF:123KB) ◆MicrosoftWordファイル(ワード:61KB)
(協議手続きの流れはこちら)
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページへのお問合せ
都市整備局地域まちづくり部地域まちづくり課
電話:045-671-2667
電話:045-671-2667
ファクス:045-663-8641
ページID:123-721-469