ここから本文です。

お問合せの多い質問

最終更新日 2022年11月9日

Q
1 カラスが、たくさん集まって困る。
A

1 カラスが集まる原因を取り除く事で集まらなくなることがあります。多くはエサとなる生ゴミ、放置されたペットのエサが原因です。カラスが集まっている場所の所有者または管理者に御相談ください。詳しくはカラスの被害と対策を御覧ください。

Q
2 公園などでハトにエサをあげる人がいて迷惑している。
A

2 ハトのエサやり行為が長期間繰り返されることで、ハトの数が増え、ハトの集まる場所がフンや羽毛により汚れてしまい、遊んだりくつろぐことができなくなります。道路や公園などの公共の場で、多くの方の使用に著しく支障が生じている場合には、エサやりが行われている場所の所有者または管理者に御相談ください。
<参考>
 環境省ホームページ 『ドバト被害防止パンフレット「エサをあげないで!」』(外部サイト)

Q
3 鳥の巣を除去したい。
A

3 鳥獣保護管理法により捕獲許可が必要です。許可の手続きについては、捕獲等の許可を御覧ください。
ただし、卵やヒナがない巣を撤去する場合、許可は不要です。また、自分で除去できない場合は専門業者に御相談ください。
公益社団法人神奈川県ペストコントロール協会(外部サイト)(有料 個人負担)

Q
4 カラスの巣があることで、威嚇・攻撃を受ける。
A

4 カラスが威嚇・攻撃をする理由は、近くにある巣の卵やヒナを守るための行動です。特に繁殖期の春から初夏にかけて多くなりますが、巣から離れることが効果的な対策です。ただ、人通りが多い場合や迂回することが難しい場合は、巣への対処(巣の撤去など)について巣のある場所の所有者または管理者へご相談ください。なお、身近な公園や街路樹、電柱等の巣の除去については、次の管理者に御相談ください。

  • 身近な公園、街路樹は、各区土木事務所
  • 電柱は、東京電力などへ  東京電力パワーグリッド 連絡先 0120-995-007

カラスについての詳細はカラスの被害と対処を御覧ください。

Q
5 ねぐらの木や電柱に小鳥が多数集まり、鳴き声がうるさい。
A

5 集団でねぐらに飛来する小鳥は、主にムクドリです。鳥が集まっている場所の管理者に御相談ください。
街路樹は、各区土木事務所
電柱は、東京電力などへ
(連絡先は前記A4と同様)

Q
6 毎晩、天井裏から動物の足跡がする。
A

6 市内では、天井裏に棲みつく主な動物として、アライグマ、ハクビシン、ネズミがいます。横浜市ではアライグマとハクビシンについて、住居での生活被害がある場合に罠の設置及び捕獲した動物の回収を行っています。詳しくは生活上の被害対策を御覧ください。ネズミ対処への御相談は各区役所の生活衛生課にお問合せください。

Q
7 隣の家や近所の家に、アライグマやハクビシンが棲みついている。
A

7 横浜市の事業による罠の設置には、設置場所の所有者の方からの依頼が必要ですので、所有者の方から動物園課(電話番号045-671-3448)に御連絡するようお伝えください。

Q
8 家にコウモリが棲みついている。
A

8 本市では対応しておりません。
対策については、公益社団法人神奈川県ペストコントロール協会(外部サイト)(有料・個人負担)にお問合せ下さい。

Q
9 庭に弱ったタヌキが、うずくまっている。
A

9 野生の動物なので基本的にはそっとしておいてください。ただし、どうしても助けたい場合は、次の横浜市立動物園に運んで頂ければ受け入れをしています。詳しくは鳥獣の保護を御覧下さい。
よこはま動物園ズーラシア(電話番号045-959-1000)
野毛山動物園(電話番号045-231-1307)
金沢動物園(電話番号045-783-9100)

Q
10 道路に鳥や獣(哺乳類)の死体がある。
A

10 各区の資源循環局事務所に御連絡ください。

Q
11 飛べない野鳥のヒナが地面にいる。
A

11 落ちているヒナは巣立ちビナであることが多いので、人が手を出さずそのままにしてあげてください。人がそばにいると親鳥がヒナに近づけないため、その場を離れてください。車やネコが心配なときは、近くの枝などにとまらせてあげてください。
詳しくは神奈川県の野生動物を見つけたときの対応(外部サイト)を御覧ください。

このページへのお問合せ

環境創造局公園緑地部動物園課

電話:045-671-3448

電話:045-671-3448

ファクス:045-633-9171

メールアドレス:ks-yasei@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:126-647-011

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews