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事業中の関連街路
横浜環状道路南線及び横浜湘南道路にアクセスする道路の整備を行っています。
最終更新日 2024年6月3日
横浜環状道路南線及び横浜湘南道路に接続する関連街路一覧
- 横浜藤沢線(田谷小雀地区)
- 田谷線
- 主要地方道原宿六ツ浦(笠間交差点)(ページ内下部参照)
- 上郷公田線
関連街路パンフレット
主要地方道原宿六ツ浦(笠間交差点)
主要地方道原宿六ツ浦笠間交差点は、県道原宿六ツ浦(環状4号線)と県道大船停車場矢部、市道笠間第139号線、市道笠間第142号線が交差する交通の要衝となっています。現状は、交差点が複雑な形状であるため慢性的な渋滞が発生しています。
本事業では、交差点形状を改善し、県道原宿六ツ浦の4車線化整備を行うことにより、渋滞の緩和、安全の向上を図るとともに、既設水路の地中化や電柱等を無くして地中化する電線共同溝事業など、防災・減災対策も併せて進めています。
区 間 | 栄区笠間三丁目15番5号地先~笠間五丁目32番1号地先 |
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路線規模 | 道路延長:県道原宿六ツ浦 約475m、県道大船停車場矢部 約180m 標準幅員:県道原宿六ツ浦 24.0m(交差点部)、県道大船停車場矢部 14.5m 車 線 数:県道原宿六ツ浦 4車線(+右折車線)、県道大船停車場矢部 2車線(+右折車線) |
整備効果 | ➀渋滞の緩和 交通の流れを改善することで渋滞の緩和を図ります。 ・複雑な6差路から通常の4差路に交差形態を変更 ・県道原宿六ツ浦の車線数を増加(交差点東側:3車線→4車線+右折車線) ➁安全性の向上 交差点形状を改善することで安全性の向上を図ります。 ・歩行者が県道原宿六ツ浦を横断する箇所を1つの交差点内に集約 ・道路どうしの接続角度を極力直角として見通しを確保 ➂防災・減災力の強化 地震や大雨などへの対策を実施することで、まちの防災・減災力の強化を図ります。 ・電線共同溝による無電柱化(緊急車両の通行機能確保) ・歩道橋の架け替え(耐震性向上) ・既設の水路を地中化(浸水対策) |
工事契約内容 | ➀主要地方道原宿六ツ浦(笠間地区)道路整備工事(その10) |
概 要 |
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