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横浜環状道路
最終更新日 2024年11月27日
横浜環状道路とは?
横浜環状道路“横環(よこかん)”は横浜市の道路ネットワークの骨格を形成する自動車専用道路のことです。
横浜の都心から半径10~15kmを環状に結ぶ計画で、現在は横浜環状南線が事業中です。西側区間については、首都圏の道路ネットワーク計画や本市の道路状況などを見ながら検討していきます。
路線名 | 起終点 | 延長 | 資料 |
---|---|---|---|
横浜北線 | 横浜港北JCT~生麦JCT | 8.2 | 横浜北線開通パンフレット(H29.3月)(PDF:3,767KB) |
横浜北西線 | 横浜青葉JCT~横浜港北JCT | 7.1 | |
横浜環状南線 | 釜利谷JCT~戸塚(仮称) | 8.9 | 横浜環状南線(国土交通省横浜国道事務所)(外部サイト) |
横浜環状道路等の役割
高速神奈川7号横浜北線・横浜北西線が東名高速道路を介して外環道とつながることで、また、横浜環状南線が横浜湘南道路などと圏央道の一部として首都圏の広域的な道路網を形成することで、東北道や関越道・中央道など、全国各地へのアクセスが飛躍的に向上し、国際コンテナ戦略港湾である横浜港の国際競争力が強化されます。
また、横環の整備により、災害時の緊急輸送路が複数確保されることから、防災力の強化が図られます。
さらに、こうした道路ネットワークの強化によって、既存道路の交通混雑緩和、移動時間の短縮、環境改善などの効果も期待されています。
横環は、人、物の流れをスムーズにし、横浜の発展を後押しするとともに、市民の安心、安全に大きく寄与します。
リーフレットをご覧ください。
北線・北西線の都市計画法第53条に基づく建築許可(地下構造物等)
都市計画道路の区域内で建築を行う場合、都市計画法第53条の許可が必要ですが、北線・北西線は整備済みのため、施設の管理者との協議を行うことで許可があったものとみなします。
登記事項証明書(登記簿謄本)等の権利部(所有権以外の権利に関する事項)に「地上権設定」がある筆は、地下 に構造物(地下施設)がある土地です。基本的には地上権者がその構造物(地下施設)の 管理者のため、協議先も地上権者となります。
【都市計画法第53条に関する問合せ先】
横浜市建築局都市計画課
TEL 045-671-3510
【管理者(=協議先)】
首都高速道路株式会社 神奈川局 道路管理課
TEL 045-307-0516
詳細は下記、リンクをご確認ください。
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このページへのお問合せ
道路局横浜環状道路調整課
電話:045-671-2778
電話:045-671-2778
ファクス:045-651-2325
メールアドレス:do-yokokan@city.yokohama.lg.jp
ページID:871-754-306