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【メニュー3】2 読書支援機器の利用方法
最終更新日 2023年9月19日
項目一覧(クリックすると項目に移動します。)
1 図書館で利用する
拡大読書器、リーディングトラッカー
利用できる方
どなたでもご利用いただけます。
利用方法・申込について
市内各図書館で利用できます。事前の申し込みは不要です。窓口でお問い合わせください。
また、市内各図書館ではデイジー再生機の体験、中央図書館ではiPadを使用した専用アプリケーション(ボイス・オブ・デイジー)の体験もできます。
2 給付を受ける(購入する)
拡大読書器、デイジー再生機、点字ディスプレイ
利用できる方
①身体障害者手帳をお持ちの方
②知的障害の判定を受けている方
①又は②に加え、対象品目によって対象者の要件が違います。
利用方法・申込について
概要
読書支援機器名 | 品目 | 基準額※1 | 耐用 年数 |
対象者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
拡大読書器 | 視覚障害者用拡大読書器 | 198,000 ※2 |
8 | 視覚障害を有する者で、本装置により文字等を読むことが可能になる者 |
画像入力装置に印刷物等を入力することによって、拡大画像又は音声等により文字等を読むことができるもの |
デイジー再生機 | 視覚障害者用ポータブルレコーダー | 89,800 ※2 | 6 | 視覚障害の程度が3級以上の者 |
DAISY(デジタル音声情報システム)に対応したCD録音図書を音声により再生又は録音する機能を有するもの(コンピューターで読み上げるためのソフトウェアを除く。) |
点字ディスプレイ | 点字ディスプレイ | 383,500 ※2 | 6 | 視覚障害の程度が2級以上の者 | 文字等のコンピューターの画面情報を点字等により示す機能を有するもの |
その他 | 情報・通信支援用具 | 100,000 | 3(ソフトウェア) 5(その他) |
(1)上肢機能又は視覚障害の程度が2級以上の者 (2)知的障害を有する者 |
情報機器(パーソナルコンピューター又は携帯情報端末)を使用するに際して、障害特性に応じて使用する必要のあるソフトウェアや周辺機器 |
その他 | 視覚障害者用基本ソフト | 40,000 |
3 | 視覚障害の程度が2級以上の者 | 視覚障害者向けに開発されたソフトウェ アのうち、次のもの。 |
※年齢要件は原則学齢児以上です。
※1価格が基準額を超えている場合は、その差額は利用者負担となります。
※2非課税の場合があります。
窓口
お住まいの区 福祉保健センター高齢障害支援課もしくは こども家庭支援課の窓口でご相談ください。
詳細
このページへのお問合せ
教育委員会事務局総務部生涯学習文化財課
電話:045-671-3282
電話:045-671-3282
ファクス:045-224-5863
メールアドレス:ky-syobun@city.yokohama.lg.jp
ページID:805-633-438