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横浜建築めぐり

最終更新日 2019年1月11日

横浜三塔のひとつとして親しまれている横浜開港記念会館は2017年で開館100年を迎えます。また、山下公園前のランドマークとなっているホテルニューグランドも開業90年を迎えます。
これら節目の年を迎える建築のほか、関東大震災で失われた横浜山手教会堂や現在は博物館へと役目の変わった横浜正金銀行など、さまざまな建築を絵葉書でめぐります。横浜の建築物を描いた絵葉書を一部ご紹介します。
デジタルアーカイブでは、高精細画像をご覧いただけます。

デジタルアーカイブ都市横浜の記憶 URL: https://www.lib.city.yokohama.lg.jp/Archive/(外部サイト)

【1】横浜山手教会堂 【2】ホテルニューグランド 【3】横浜郵便局 【4】神奈川県庁 【5】開港記念横浜会館
【6】横浜税関庁舎 【7】横浜正金銀行 【8】横浜生糸検査所 【9】横浜停車場(二代目横浜駅)

新横浜市街図 中央部(『横浜市明細地図』裏面)

地図: 『新横浜市街図 中央部(『横浜市明細地図』裏面)』(外部サイト)

横浜の建築物を描いた絵葉書
絵葉書一覧
【1】横浜山手教会堂 Church Bruff Yokohama.(外部サイト)【6】横浜税関庁舎(外部サイト)
横浜山手教会堂

横浜税関庁舎の画像

横浜山手聖公会の聖堂。イギリス人建築家ジョサイア・コンドルの設計で明治34(1901)年にヴィクトリア様式のレンガ造りで建てられたが、関東大震災で倒壊。横浜三塔の一つ、クイーンの塔。関東大震災で焼失した庁舎に代わり、昭和9(1934)年に建てられた。イスラーム風の塔が特徴だが、国の機関という理由で県庁より高くしたというエピソードがある。
【2】(大横浜名所) ホテルニューグランド Hotel New Grand, Yokohama(外部サイト)【7】横浜正金銀行 Bank. Speeie Yokohama.(外部サイト)
ホテルニューグランド横浜正金銀行
関東大震災で多くのホテルが倒壊。外国人向けのホテルが必要とされ、昭和2(1927)年に開業した。設計は銀座和光などを手掛けた渡辺仁。明治37(1907)年にドイツ・ルネサンス様式で建てられた。設計は明治を代表する建築家妻木頼黄。関東大震災前の姿。
【2】ホテル・ニューグランド(外部サイト)【7】(大横浜名所) 正金銀行 Specie Bank, Yokohama.(外部サイト)

ホテルニューグランドの画像

横浜正金銀行
外観は細部に新味の手法を用いた近世復興式。『ホテル・ニューグランド50年史』には、外観はそれほど奇抜ではないが、ロビーを2階にした新しい様式は評判になったことが書かれている。関東大震災でドームは崩壊してしまった。県立歴史博物館開館の際にドームは復元され、博物館では「エースのドーム」と呼んでいる。
【3】横浜郵便局 Post Office, Yokohama.(外部サイト)【8】横浜生糸検査所 Conditioning House, Yokohama.(外部サイト)
横浜郵便局横浜生糸検査所
明治22(1889)年に佐立七次郎の設計で建てられたレンガ造りの建築。関東大震災で倒壊。関東大震災後の大正15(1926)年に再建された検査所。庁舎、倉庫事務所、倉庫群からなる県下最大の建物。遠藤於菟が設計し、耐火性と耐震性を備えた鉄筋コンクリートで建てられた。
【4】(大横浜名所) 神奈川県庁 Kanagawa Prefecture Office, Yokohama(外部サイト)【9】横浜停車場 The Yokohama Station.(外部サイト)
神奈川県庁横浜停車場
横浜三塔の一つ、キングの塔。関東大震災で倒壊した庁舎に代わり、昭和3(1928)年に建てられた。日本風の装飾を取り入れた帝冠様式となっている。高島町にあった二代目横浜駅。レンガ造り2階建ての英国風建築。大正4(1915)年に開業したが、大正12(1923)年の関東大震災で焼失。
【5】開港記念横浜会館(外部サイト) 

開港記念横浜会館の画像

 
横浜三塔の一つ、ジャックの塔。開港50周年を記念して設計を公募、大正6(1917)年に開館した。塔は、この地にあった町会所の時計台のイメージを継承している。 

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ファクス:045-262-0054

メールアドレス:ky-libkocho-c@city.yokohama.jp

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