“海の消防”を身近に体験!~横浜港での消防艇乗船体験&水難救助訓練の見学~(先着順)
最終更新日 2023年9月27日
この度、ふるさと納税として横浜市に一定金額を寄附し、寄附の使い道を「8.横浜消防を応援したい!(消防力の向上)」を選んでいただいた方のうち希望者に対して、消防艇の乗船や水難救助隊による訓練見学などが体験できる特典を新たに提供します。
※今回の特典は、ふるさと納税制度における「返礼品」とは異なり、横浜市内在住の方・市外在住の方のいずれも対象となります。
(なお、市内在住の方への「返礼品」はありません。)
1 ご予約方法
①特典ご予約フォームにて特典の希望日時等をご予約ください。
URL:https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/f9bd67f9-f8f6-4336-8d0b-4729cdbde69c/start(外部サイト)
※ご寄附いただいてから本特典の予約確定となります。
※令和5年8月16日(水曜日)10時以降のご寄附を対象とさせていただきます。
②ふるさと納税寄附用ポータルサイトから横浜市にふるさと納税をしてください。
以下のふるさと納税寄附用ポータルサイトから横浜市にふるさと納税として寄附(特典のご予約から10日以内に決済)していただき、寄附の使い道として「8.横浜消防を応援したい!(消防力の向上)」を選択してください。
・ふるさとチョイス(横浜市)(外部サイト)
・ふるぽ(横浜市)(外部サイト)
・楽天ふるさと納税(横浜市)(外部サイト)
・一休.comふるさと納税(横浜市)(外部サイト)
・G-Callふるさと納税(横浜市)(外部サイト)
・ふるなび(横浜市)(外部サイト)
※横浜市内にお住いの方及び法人・団体等からご寄附を頂いた場合、返礼品等は送付いたしませんので、
次のページ<ふるさとチョイス(横浜市)(外部サイト)>もしくは<ふるぽ(横浜市)(外部サイト)>の、
【「お礼の品不要」の寄附をする】から寄附してください。
※注意点※
・横浜市への御寄附及び使い道の確認ができ次第、お申込み内容の確定についてご連絡致します。※ご寄附を決済いただいた翌月の上旬にメールでご連絡予定です。
・当日、寄附を証明できる書類又は画面等を確認させていただく場合がございます。※寄附を確認できない場合は、体験することはできません。
・インターネット環境がない場合は、消防局企画課ふるさと納税担当までご連絡ください。(☎:045-334-6728)
2 特典対象者
横浜市にふるさと納税として寄附していただき、寄附の使い道を「8.横浜消防を応援したい!(消防力の向上)」を選び、希望される方(1回あたりの定員20名:先着順)
※横浜市内在住の方も対象となります。
※原則6歳以上の方。
【特典の参加可能人数】5万円以上の寄附→2名まで、10万円以上の寄附→4名まで
※1回の寄附に対しての参加可能人数となります。
また、市外在住の寄附者の方は、寄附額に応じた返礼品に加え、本特典のお申込みが可能です。
~「横浜市」のふるさと納税 お礼の品一覧~
https://www.furusato-tax.jp/search?q=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82(外部サイト)
3 開催日程
日付 | 時間 | 備考 |
---|---|---|
令和5年10月1日(日曜日) | ①10:00~12:00 | |
②14:30~16:30 | ||
令和5年11月26日(日曜日) | ③10:00~12:00 | ※船内見学のみ |
④14:30~16:30 | ※船内見学のみ | |
令和5年12月10日(日曜日) | ⑤10:00~12:00 | ※船内見学のみ |
⑥14:30~16:30 | ※船内見学のみ | |
令和6年1月20日(土曜日) | ⑦10:00~12:00 | ※船内見学のみ |
⑧14:30~16:30 | ※船内見学のみ | |
令和6年2月18日(日曜日) | ⑨10:00~12:00 | |
⑩14:30~16:30 | ||
令和6年3月2日(土曜日) | ⑪10:00~12:00 | |
⑫14:30~16:30 | ||
令和6年3月17日(日曜日) | ⑬10:00~12:00 | |
⑭14:30~16:30 |
※ 最少催行人数(4人)に達しない回は開催しません。
4 開催場所
鶴見消防署 鶴見水上消防出張所(横浜市鶴見区大黒ふ頭1)
5 体験内容のイメージ(午前の部)
時間 | 内容 | |
---|---|---|
10:00~10:15 | 15分 | オリエンテーション |
10:15~11:00 | 45分 | 水難救助隊の車両・潜水資機材の展示、訓練見学
|
11:00~11:15 | 15分 | 休憩 |
11:15~12:00 | 45分 | 消防艇の乗船体験(又は船内見学のみ)
|
12:00 | 解散 |
※全体で2時間程度の内容となります。
※ 当日の天候や災害対応等によっては、内容の変更又は中止となる場合があります。
※ 14:30から同スケジュールで午後の部も実施します。
※ 乗船体験又は船内見学を実施する消防艇は、「よこはま」又は「まもり」のいずれかになります。
(お選びいただくことはできません。)
6 特典の予約期限
希望日の月から2か月前の末日まで
≪ 例 ≫
令和5年10月1日(土曜日)回を希望→令和5年8月31日までに要予約
令和6年2月18日(日曜日)回を希望→令和5年12月31日までに要予約
7 アクセス
【行きのアクセス(横浜市営バス)】
鶴⾒駅から 17系統「⼤⿊ふ頭」バス停(徒歩約10分)
【帰りのアクセス(横浜市営バス)】
★ 鶴⾒駅へ帰られる⽅ 「⼤⿊ふ頭」から17系統「鶴⾒駅前ゆき」
★ 横浜駅へ帰られる⽅ 「スカイウォーク前」から109系統「横浜駅前ゆき」
※ 109系統は運行本数が少ないのでご注意ください。
〇横浜市営バスのご案内
横浜市交通局ホームページでご確認いただけます。
http://navi.hamabus.city.yokohama.lg.jp/koutuu/pc/map/Top?window=busLocation(外部サイト)
8 【免責事項】
※同意いただけない場合は、参加することができませんので、あらかじめご了承ください。
・天候や災害対応等によっては、急遽、内容の変更又は中止となる場合があります。また、これに起因する費用等の補償は致しかねます。
・当体験において発生した事故や怪我・病気などについて、横浜市職員の故意又は重大な過失が明白な場合を除き、一切の責任を負いかねます。参加者の方々については、その個人あるいは団体等の判断・責任において必要に応じイベント保険等へ加入してください。
・盗難等防止のため、貴重品は持ち歩くなど、参加者の方々の責任において管理されますようお願いします。盗難・紛失・破損等についての一切の責任は負いません。
9 【注意事項】
・乗船体験が可能である日程と船内見学のみしか体験できない日程があります。お申込みいただく日程については、お間違えのないよう体験希望日時を選択してください。(水難救助訓練の見学は全日程実施予定です)
・各回の最小催行人数は4名となります。4名以上集まらなかった場合は、中止の連絡を体験希望日から3週間前までに連絡します。
・乗船体験又は船内見学を実施する消防艇は、「よこはま」又は「まもり」のいずれかになります。
(お選びいただくことはできません。)
・参加者によるビデオ・写真撮影は可能です。ただし、SNSや写真・動画投稿サイト等不特定多数への公開などには、他の参加者の映り込みにご配意いただきますようお願いします。
・当日までに横浜市への寄附を確認できなかった場合、又は寄附の使い道として「8.横浜消防を応援したい!(消防力の向上)」を選択しなかった場合は、体験をお断りさせていただきます。
・自家用車等でご来場を希望される方は、特典ご予約フォームからお申込みください。(先着順)
消防艇と部隊のご紹介
消防艇「よこはま」
全長32.2m、全幅7.3m、総トン数120トン。
コンビナート火災や大規模な市街地火災に対応するため、毎分5万リットルを放水できる大型消防ポンプと放水砲を装備している。また、甲板上に緊急救助用スペースを確保しており、ヘリコプターとの連携活動なども行う。
消防艇「まもり」
全長24.5m、全幅6m、総トン数49トン。
普通ポンプ車約16台分に相当する毎分3万2千リットルを放水できるポンプや、放水と機動性を両立させる6基のエンジンを搭載し、最大射程160mの2基の放水砲や電動式放水銃4基を装備している。
水難救助隊
潜水士の国家資格を所持した隊員が配属され、水難事故に対応するエキスパート集団。
市内で唯一の海や河川での救助に特化した部隊として、捜索技術の向上や連携強化に日々磨きをかける。
横浜市消防局では、 “海の消防”である鶴見水上消防出張所での体験を通じて、横浜の安全・安心を実感していただくとともに、横浜市や横浜消防の魅力を市内外に向けてPRします。
また、車両の更新整備、資機材の充実、火災予防の普及啓発等の消防施策を推進するため、寄附を受け付けています。安全・安心な横浜の実現に向けて、横浜市消防局への応援をお願いします。
是非、横浜市へのふるさと納税にお申し込みください。