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旭消防署からのお知らせ・イベント情報

最終更新日 2023年12月12日

情報一覧

横浜消防が北の大地へ!!

旭消防署市沢消防隊が、令和5年8月25日北海道札幌市で開催された第51回全国消防救助技術大会「救助訓練 ほふく救出」の部に関東地区代表として参加しました。同種目での横浜市からの全国出場は14年ぶりとなります。
本大会には全国229の消防本部から選び抜かれた隊員約1,000人が参加し、陸上・水上の部それぞれ7種目の部に分かれ、各種目で日頃の訓練の成果を披露しました。
市沢消防隊は、本大会での経験を踏まえ、引き続き訓練に励み、横浜市の安全・安心を守って参ります。

うううう
全国大会に出場した市沢消防隊(左から岸本消防士・藤井消防士長・藤下消防士長)

よこはま防災eパークってなに!?

横浜市消防局では、時間や場所にとらわれることなく、ウェブサイト上で動画等のコンテンツにより防災を学べる「よこはま防災eパーク」を開設しました!
火災・地震・風水害など、いざという時に役立つ動画コンテンツ等を掲載してますので、ぜひご活用ください。
こどもコースではあの人気キャラクターのコースもあるので、ぜひチャレンジしてみてください!

好きな時間好きな場所で救急訓練してみませんか?

いま全国的に救急車の需要が増えています。もちろんこの横浜市も例外ではありません。
昨年の横浜市の救急件数は過去最高を記録し、
横浜市だけでも24万4086件
1日あたり669件、約2分に1件程度出場しています)
救急出場全体の約5割程度は「軽症」が占めています。
重症以上は全体の1割ほど)
救急件数は増加傾向にあり、皆さんのご自宅の近くの救急隊が必ずしもいつも近くにいてくれるとは限りません。
もしもの時に、救急隊が到着するまでの間に大切な人の命を繋げられるのは市民の皆さんです。
ただ普段から心肺蘇生法(止まった心肺を蘇生させようとする行為)を学ぶには機会も場所もない、、、
そんな皆様の声にお答えしておうちでできる簡単な訓練方法があります!
それが「 ペットボトルCPR 」です ※「CPR」は、心肺蘇生法のことです。

訓練用の人形もいらない、講師もいらない、
必要なのは、訓練用シート空のペットボトル(蓋つき500ml推奨)だけ!!!

手軽に、おうちで、好きな時間、好きな時に訓練を行うことができます。
ぜひ皆さんも訓練チャレンジしてみてください!!

まずご家庭で500mlの空の蓋つきペットボトルを用意します。
ミネラルウォーターのペットボトルがおすすめです。
※なければほかのサイズなどでも訓練できます。

次に旭消防署のホームページからペットボトル心肺蘇生用のシートをダウンロードして印刷します。(A3サイズがおすすめ)

最後は、机の上などで実際に心肺蘇生法にチャレンジしてみてください!
場合によっては、よこはま防災e-パークなどで動画を視聴しながらやってみるとさらにイメージが湧くかもしれません!

ここからダウンロードできます

令和5年度に立ち上がった「よこはま防災e-パーク」でも救急関連を含め多数のコンテンツで皆さまの防災意識の向上を推進しています。
子どもから大人まで楽しみながら学べる内容になっておりますのでどうぞアクセスしてみてください!!

住宅用火災警報器交換しましょう!!

住宅用火災警報器に関するお願い(PDF:1,012KB)

住宅用火災警報器は、平成23年6月1日に既存住宅含め全ての住宅への設置が義務化され、すでに10年が経過しています。
機器の交換が必要な住宅が増加しています。いま一度ご自宅の住宅用火災警報器を確認していただき、故障や10年経過しているものは、早急に交換しましょう。

あなたや家族の命が第一です。なにか、、、がある前に、早めの交換を

また、横浜市消防局では、住宅用火災警報器の取り付け作業をすることが困難な高齢者や障がい者世帯に対し、設置の支援を行っています。住宅用火災警報器はあらかじめ購入の上での申し込みとなりますのでご注意ください。ご不明な点は予防担当までお問い合わせください。

リチウムイオン電池からの出火に注意!!!

いま、電気火災が急増しています。
その中でもリチウムイオン電池が内蔵されている製品による火災が特に増加中です。
身近なものだとスマートフォン、ノートパソコン、電動アシスト付き自転車、ワイヤレスイヤホン、ゲーム機器、コードレス掃除機などほかにもたくさんの製品に内蔵されています。
身近だからこそ、正しく使って、正しく処分して、毎日の暮らしをより良いものにしたいですね。


出典:横浜市「広報よこはまあさひ区版2022年11月号」

防災知識を楽しく学ぼう!!「防災クイズパネル」

皆さんも感じていると思いますが、ここ数年特に災害による被害が拡大しています。命を守る行動の重要性がより高まっています。
ただ、大人はある程度災害に対して経験や知識が備わっていますが、子どもたちはまだまだ経験している真っ最中です。
そんな子どもたちが楽しみながら、正しい防災の知識を身に付けられるアイテムがいまあるんです!!それは、「防災クイズパネル」!!
火災編」「風水害編」「地震編」と三部作になっていて、さまざまなシチュエーションのパネルをみて、次にどういう行動をとればいいかを子供たちの豊かな発想力で解いていく新感覚のクイズです!


防災クイズパネル参考資料

上のイラストのように一問一答形式でわかりやすく楽しく学べます。
消防署でも、キッズ防災教室(保育園等対象)やお出かけ防災教室(小学校低学年対象)などの様々な場面で活用していきますので、ぜひお問い合わせいただければと思います!!

旭区ご近助マニュアルについて

旭区連合自治会町内会連絡協議会と旭区役所、旭消防署が協力して「旭区ご近助マニュアル」を作成しました。
もしも、、、、のときのために、こちらのマニュアルを事前に読んでいただき、ご近所の方と協力して大地震に備えていただきたいです。
大地震時に、まずやるべきことを6つの項目で分け、わかりやすくまとめました。
災害が起こった際にまずは、となり近所の助け合いの近助活動が重要です。
日頃から備える「自助」、災害発生時に区民の皆様が行っていただく「共助」、そして我々公的機関の「公助」
皆様の力と私たち公的機関が相互に連携し、災害に立ち向かうことで、より多くの命を救うことに繋がります。

ご近助マニュアルと合わせて作成してみてください。

旭消防署開庁50周年動画YouTubeで公開中!!!

旭消防署は令和3年10月1日開庁50周年を迎えました。
旭区の安全を守り続けて50年、区民の皆様と共に歩んだ50年でもあります。
こうして消防行政を現在に至るまで滞りなく運営できているのも、区民の皆様の御協力があってこそです。
本当にありがとうございます。
このたび、50周年を記念して動画を作成し、横浜市公式YouTubeチャンネルにて配信しました。
旭消防署及び旭区の魅力がとても伝わる内容になっておりますので、ぜひご覧になってください。

法令による届出等について

届出、申請、相談などは、予防係まで
指導、査察担当にあてにご来庁の際は、午前中にお願いします。午後は検査等で不在の場合がありますので、事前のご連絡をお願いします。
電話:045-951-0119(代表)

指導担当

※「圧縮アセチレンガス等の貯蔵又は取扱いの開始(廃止)届出書」については、警防課の計画担当が窓口です。

査察担当

各種届出については、『届出様式ダウンロード』をご確認ください。()の数字はリンク先の項番に対応しています。

予防担当

防災指導、救命講習の申込は電話にて事前の日時、内容の相談をお願いいたします(救命講習にあっては一部Webでも対応)。
その後窓口にて申込書の記載をしていただきます。
また、防災指導用資機材(水消火器、AED等)の貸し出しも行っています。詳しくは予防担当までお問い合わせください。

新型コロナウイルスの対応について

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このページへのお問合せ

横浜市消防局 旭消防署総務・予防課

電話:045-951-0119

電話:045-951-0119

ファクス:045-951-0119

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