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西消防団

Nishi.Fire.Corps

最終更新日 2024年2月20日

西消防団員募集中

横浜市西消防団では随時消防団員を募集しています!年齢18歳以上で西区に在住、在勤、在学している方であれば入団できます。女性団員や外国籍の方など様々な年代、職業の方々が活躍しています。興味がある方はお気軽にお問合せください。        

   【お問合せ】西消防署総務・予防課消防団係 045-313-0119


こちらに消防団員の処遇等が記載されておりますのでご確認ください。

電子申請での入団申請も可能です。ご不明な点があればご連絡ください。

西消防団からのお知らせ

西消防団とは?

 西消防団は、明治45年の消防組設置令の公布とともに戸部消防組として発足し、昭和14年に警防団令の公布により消防組は警防団に統合された後、昭和22年に横浜市消防団条例が公布され、西消防団を含む13消防団が誕生しました。

 平成9年度から女性消防団員の採用が始まり、現在約95名の女性消防団員が地域防災活動や応急手当の普及活動など地域に溶け込んだ活動を展開しています。

 現在(令和5年)は1本部3分団230名の団員で構成され、区内14か所の器具置き場と10台の積載車、可搬式ポンプ、救助用資機材及び救急資器材等を配置し、火災発生時における消火活動や地震や風水害等の大規模災害に備え訓練・点検の実施、地域イベントや学校、事業所等での防災指導(消火器の使用方法や救命講習など)を行い、西区の防災力の向上に努めています。

西消防団PR動画

西消防団の活動を広く知っていただくため、PR動画を作成しましたのでぜひご覧ください。

西消防団だより

西消防団広報委員会が年1回発行する広報誌です。詳細な活動内容等を掲載しています。

西消防団ニュース

「広報よこはま西区版(7月号)」に掲載されました!

広報よこはま西区版(7月号)に西消防団の活動が掲載されました!消防団の基本的な内容や、活動紹介、「西消防団員の声」として団員インタビューを実施しました。さらに横浜市公式Youtubeチャンネルでその様子が公開されています。ぜひご覧ください!

「令和5年西区消防出初式」&「横浜消防出初式2023」

 令和5年1月5日(木曜日)に横浜市民防災センターにおいて「令和5年西区消防出初式」を開催しました!
第一部の式典では、防火・防災に功労のありました地域・事業所の皆様や日々の消防団活動に功績のあった消防団員等に対して表彰が行われました。式典の結びには飯村団長・西川署長による「防災の誓い」が力強く行われました。第二部では西消防団・西消防署による一斉放水を披露しました。7口の放水が1つにまとまり、綺麗な虹が現れると来場者から拍手が湧き上がりました。

 令和5年1月8日(日曜日)に横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催された「横浜消防出初式2023」に参加しました!
震災を想定した消防総合訓練、消防団広場での消防団PR活動を行いました。消防総合訓練では伊勢佐木消防団(中区)と連携し、
バールやエンジンカッターを使用した救助活動を行いました。

横浜市消防団協力事業所のご紹介

 西区には消防団活動に積極的にご協力していただいている事業所や団体に対して認定される「横浜市消防団協力事業所」が8か所あり、日々地域の安全・安心を守っています。

  • 飯村木材株式会社
  • 伊勢山皇大神宮
  • 神奈川中央ヤクルト販売株式会社(浜松町センター)
  • 願成寺付属ばらの幼稚園
  • 綜合警備保障株式会社横浜支社(ALSOK)
  • 宗教法人大願寺
  • 横浜みなとみらい保育園
  • 株式会社横浜スイミングセンター

消防団協力事業所についてはこちらをご覧ください。

令和4年度西消防団活動紹介

4月10日「前期辞令交付式・新入団員教育」

新たに9名の方が西消防団に入団しました!
消防団員の基礎となる座学、訓練礼式、ロープ結索やホース延長を学び消防団員としての活動が始まりました。

5月22日「基本消火訓練(中級編)」

横浜市消防訓練センターにて、一般住宅における火災を想定し消火栓から現場までの200mの距離をホース延長し、放水訓練を実施しました。訓練を重ねるごとに時間が短縮され日々の成果が発揮された訓練となりました。

【この訓練の様子は消防雑誌「近代消防7月号」に掲載されました!!】

6月26日「女性だけでしゃべろう会」

西消防団には約95名の女性消防団員が在籍し活躍しています。
分団の垣根を越えて様々な意見が飛び出し、女性団員同士の交流がさらに深まりました。

9月11日「西消防団・西消防署合同震災・津波対策訓練」

津波・震災の発生を想定した情報受伝達訓練と実災害をイメージした災害想定訓練を実施しました。
団員同士声を掛け合いながら安全・確実に活動できました。

10月23日「後期辞令交付式・新入団員教育」

新たに8名の方が入団しました!
資機材の取り扱いや放水訓練、ロープ結索など消防団員として必要な技術を学びました。

11月13日「令和4年度西消防団消防操法技術訓練会」

「令和4年度西消防団消防操法技術訓練会」を開催しました。
参加した消防団員は、安全・確実・迅速な放水技術を披露するなど、日々の訓練の成果を発揮した訓練会となりました。

【令和5年度 西消防団行事予定】
日時 内容 場所
4月16日 新任消防団員研修(前期) 西消防署
4月23日 訓練指導者育成研修 西消防署
5月14日 基本消火訓練(前期) 横浜市消防訓練センター
6月11日 風水害対策訓練 西消防署
7月9日 水難救助訓練 横浜市消防訓練センター
7月30日 消防団専科教育機関員科 横浜市消防訓練センター
9月10日 震災・津波対策訓練 横浜市消防訓練センター
10月15日 西消防団消防操法技術訓練指導会 平沼ポンプ場
10月22日 新任消防団員研修(後期) 西消防署
11月18日 横浜市消防団消防操法技術訓練指導会 横浜市消防訓練センター
11月26日 保土ケ谷消防団合同訓練 みなとみらい耐震バース
1月5日 西区消防出初式 未定
1月21日 震災対策情報受伝達訓練 西消防署
2月18日 基本消火訓練(後期) 横浜市消防訓練センター

※行事予定は変更になる場合があります。詳細は西消防署総務・予防課消防団係までご連絡ください。

西消防団の組織体制

西消防団の組織(令和5年4月1日現在)
消防団本部1本部
分団数3分団
班数10班
団員数230人
女性消防団員96人
積載車10台
器具置場14棟
可搬式小型動力ポンプ15台
西消防団の階級(補職)別人員構成
階級人員
団長1人
副団長2人
本部部長5人
分団長3人
副分団長6人
部長11人
班長27人
団員175人

西消防団の担当区域

第一分団
担当区域連合町内会
第1班戸部町1丁目から7丁目まで、紅葉ヶ丘、宮崎町、御所山町、花咲町4丁目から7丁目まで、桜木町4丁目から7丁目まで、戸部本町、みなとみらい1丁目から4丁目まで第1地区
第2班

伊勢町1丁目から2丁目まで、老松町、西戸部町1丁目から2丁目まで

第4地区
第3班

東ケ丘、霞ケ丘、境之谷、赤門町2丁目

第4地区

第二分団
担当区域連合町内会
第1班伊勢町3丁目、西前町2丁目から3丁目まで、中央1丁目から2丁目まで、西戸部町3丁目

第2地区

第2班

浜松町、藤棚町1丁目、藤棚町2丁目、久保町

第3地区

第3班

東久保町、元久保町

第3地区


第三分団
担当区域連合町内会
第1班平沼1丁目から2丁目まで、高島1丁目から2丁目まで、西平沼町1~6、みなとみらい5丁目から6丁目まで

第5地区

第2班

岡野1丁目から2丁目まで、南幸1丁目から2丁目まで、北幸1丁目から2丁目まで

第5地区

第3班

楠町、南軽井沢、北軽井沢、宮ケ谷、浅間台、浅間町1丁目から2丁目まで

第6地区

第4班

浅間町3丁目から5丁目まで、南浅間町、西平沼町7~8

第6地区

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このページへのお問合せ

消防局西消防署総務・予防課

電話:045-313-0119

電話:045-313-0119

ファクス:045-313-0119

メールアドレス:sy-nishi-sy@city.yokohama.lg.jp ※メールアドレスが変更になりました。(メール送信時、※印以降の文は削除してください。)

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