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食中毒予防キャンペーンについて
市内各所でイベント開催!奮ってご参加ください!
最終更新日 2024年7月17日
食中毒予防キャンペーンとは?
横浜市では、8月1日を「市民食品衛生の日」と定め、食中毒0(ゼロ)を目指しております。
各福祉保健センターと各区食品衛生協会は、市民食品衛生の日を含む7月から11月にかけて市民の皆様に食品衛生に関心をもっていただけるよう「食中毒予防キャンペーン」を実施しています。各区において様々な食品衛生イベントを開催するとともに、各区食品衛生協会の協力会員店舗でポスターの掲示、家庭で役立つリーフレットや啓発グッズの配布を行います。奮ってご参加ください。
各区イベント開催日程及び協力店舗情報
令和6年度食中毒予防キャンペーンイベント開催日程一覧(PDF:132KB)(令和6年7月16日現在)
令和6年度食中毒予防キャンペーン会員協力店舗一覧(PDF:139KB)(令和6年7月10日現在)
- 各店舗で配布する食中毒予防推進グッズは無くなり次第終了となります。各店舗への推進グッズの残数等に関するお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。
- 一覧に掲載されていない協力店舗もあります。
令和6年度食中毒予防キャンペーンポスター①
令和6年度食中毒予防キャンペーンポスター②
令和6年度啓発テーマ「肉を原因とする食中毒の予防」について
肉を原因とする食中毒を予防するポイント
生の食肉には、カンピロバクターや腸管出血性大腸菌O157などの食中毒を起こす細菌がついていることがあります。
肉を原因とする食中毒を防ぐには、次のことについて気をつけましょう。
- 肉を調理するときは、中心部の色が変わるまでしっかり加熱しましょう。また、柔らかくなるように筋切した加工肉、刻んだ肉を結着・成形した肉は、肉表面の病原菌が肉内部に広がっている可能性があるので、特に注意が必要です。
- 生で食べる食材と生の肉は、調理器具を使い分けましょう。または、作業ごとによく洗い、熱湯などで殺菌しましょう。
- 焼肉やバーベキューでは専用のトングや箸を用意し、自分が食べる用の箸で生肉に触れないようにしましょう。
その他の食中毒予防情報
横浜市では、食中毒やその予防に関する様々な情報を発信しています。次のページも是非ご覧ください。
食中毒予防クイズ 肉を原因とする食中毒予防編
正解は1つだけ!食中毒を防ぐ正しい選択肢はどれでしょう?
- 肉には食中毒菌がついているから、肉汁の汚染にも注意が必要だね。
- 肉を切った包丁やまな板でサラダのトマトも切れば洗い物を減らせるね。
- 新鮮な鶏肉を手に入れたから、刺身にしてみよう!
答え
正解は1番です!
解説
- 生の食肉にはカンピロバクターや腸管出血性大腸菌といった食中毒を引き起こす細菌が付着していますが、肉本体だけでなく、肉から流れ出る肉汁にも食中毒細菌が含まれています。肉汁が他の食品や調理器具に付着しないよう注意することで、食中毒の予防につながります。
- 生の肉を切った包丁やまな板は、食中毒細菌が付着しています。生で食べる食材と生の肉は、調理器具を使い分けましょう。または、作業ごとによく洗い、熱湯などで殺菌しましょう。
- 生の鶏肉には、新鮮であっても食中毒細菌であるカンピロバクターが付着していることがあります。鶏肉を食べる時は、中心部まで十分に加熱しましょう。
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このページへのお問合せ
医療局健康安全部食品衛生課
電話:045-671-2460
電話:045-671-2460
ファクス:045-550-3587
ページID:457-892-694