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(配慮があって良かった事例2)聴覚・平衡機能障害 勤務先等
最終更新日 2021年3月17日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
同僚との関係については、私本人に対してはよくやってもらえた。介護職で、利用者さんがよく名を呼んでくれるが、耳が聞こえない、ということは教えていても、認知症なのですぐ忘れるため、同僚が「ホラ、呼んでるよ」と教えてくれたり、週1回の会議のときは通訳してくれるので、皆と仲良くできて楽しかったが、1年過ぎても昇給なく、同僚もおどろいていた。(自身も皆と同じ仕事をしているのだから皆と同じだろう…とばかり思っていたのでショックが大きかった。)
車で利用者さんのお宅までの送迎(朝、夕)、玄関までの石段等、男性の場合、重いし、ふらつく身体を支えてあげながら、雨天の日等大変だった。車いす等は運転手と二人だからよかったが・・・「重労働」だったにもかかわらず、「聞こえない」だけの理由で納得できなかった。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
記載なし
対象者の障害種別
聴覚・平衡機能障害
場面
勤務先等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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