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(配慮があって良かった事例1)聴覚・平衡機能障害 勤務先等
最終更新日 2021年3月17日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
転勤前の職場のことですが、
・所属長が何かと声をかけてくださり、手話を覚えてくれましたので、周りにも自然と理解が広がっていきました。
・同僚がいつでも快く電話内容を丁寧に伝えてくれましたので、仕事がスムーズにいきました。
・同僚が職場の会議などをパソコンで表示してくれて、会議の内容がとてもよく分かりましたし、意見を述べることができました。
・職員同士の何げない会話の中から、自分の仕事が関係することを周りがそれとなく伝えてくださいましたので、とても助かりました。
・執務室で、勤務時間中に一人になることがないように調整してくださいました。
・執務室で生じた欠員補充に、手話通訳士の資格を持つ方を所属長が採用してくれました。
・配慮が行き届いた職場でしたので、仕事をする上で十分に力を発揮することができました。
・他室の職員もそのような状況を喜んでくれまして、職場全体の雰囲気がとても良くなりました。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
記載なし
対象者の障害種別
聴覚・平衡機能障害
場面
勤務先等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
電話:045-671-3598
ファクス:045-671-3566
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