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敬老パスについて知りたい(制度について)

最終更新日 2023年7月11日

福祉・介護
A

敬老特別乗車証(敬老パス)交付事業は、高齢者の方が気軽に外出し、地域社会との交流を深め、豊かで、充実した生きがいのある生活が送れることを目的としています。

敬老パスの対象者

市内にお住まいで70歳以上の希望する方です。
今まで「福祉特別乗車券」をお持ちだった方も70歳になられたら「敬老パス」に切り替えになります。区役所からの案内により申請手続きをしてください。
「福祉タクシー利用券」「障害者自動車燃料券」をお持ちの方は、敬老パスとの選択制になります。

敬老パスで利用できる交通機関

1 横浜市内の乗合バス
横浜市営、川崎市営(注)、江ノ電バス、小田急バス、神奈川中央交通、フジエクスプレス、
川崎鶴見臨港バス、京浜急行バス、相鉄バス、大新東、東急バス、横浜交通開発
(注)川崎市営バスは「たまプラーザ駅~向ヶ丘遊園駅」の東急バスと共同運行している区間で御利用いただけます。
※横浜市営バスは、「あかいくつ」はご利用いただけません。ぶらり三渓園バス・ぶらり野毛山動物園バス・ベイサイドブルーはご利用いただけます。
※民営バスは原則として、「乗る場所」、「降りる場所」のいずれかが横浜市内の場合は市外の区間も御利用いただけます。
※空港連絡バス、深夜急行バス、高速バスなどは御利用いただけません。
※通常バス路線の深夜バスは、深夜割増分の差額をお支払いいただきます。
2 市営地下鉄[全線]
※「みなとみらい線」は御利用いただけません。
3 金沢シーサイドライン[全線]

敬老パスの利用(乗車)方法

●バス
ICカード型敬老パスを「敬老パス専用の読取機」にタッチして利用してください。
※「敬老パス専用の読取機」は、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードの読取機とは別に設置しています。
●地下鉄【令和4年11月1日から、有人改札窓口で「敬老パス専用読取機」にタッチするだけで利用できるようになりました】
乗車駅・下車駅で、有人改札窓口に設置された「敬老パス専用読取機」にICカード型敬老パスをタッチします。
ICカード型敬老パスを駅係員に提示する必要はありません。
※ICカード型敬老パスは、自動改札機では利用できません。「敬老パス専用の読取機」は、自動改札機とは別に設置しています。
●シーサイドライン
各駅に『敬老パス専用の読取機』は設置していません。有人駅(新杉田駅、並木中央駅、金沢八景駅)では駅窓口で、その他の無人駅では券売機付近のインターホンで、駅係員へ敬老パスを利用する旨を伝え、敬老パス(ICカード)を提示してください。
※ICカード型敬老パスは、自動改札機では利用できません。

使用目的

使用目的での利用制限はありません。趣味などの楽しみ、友人との交流、ボランティア活動など、様々なことに敬老パスを活用し、活動の幅を広げていただければと考えております。

このページへのお問合せ

健康福祉局 高齢健康福祉課

電話:045-671-2406

電話:045-671-2406

ファクス:045-550-3613

メールアドレス:kf-koreikenko@city.yokohama.jp

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ページID:164-110-124

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