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昭和村友好交流事業 こんにゃく芋成長日記2025

最終更新日 2025年9月4日

横浜市では、群馬県昭和村との友好・交流事業として、2014年から横浜公園において、「昭和村産のこんにゃく芋」の栽培・収穫を行っています。
実は、群馬県昭和村は、こんにゃく芋の生産量が日本一!今年も、令和5・6年度に引き続き、横浜市立元街小学校(中区)と共同で、(公財)横浜市緑の協会の御協力のもと、横浜公園にこんにゃく芋の植え付けを行いました。
この成長日記で、横浜公園に植え付けてから収穫するまでのこんにゃく芋の成長の様子など、写真とともに随時更新していきますので、是非ご覧ください。

栽培開始39日目(8月14日)

畑の様子が大きく変わり、葉が立派に成長していました✨
写真では少しわかりずらいですが、後ろから2列目等の背が低いこんにゃくが生子(きご)、他が1年生です。
実は、昨年は暑さによりこんにゃくの根元にカビが生えてしまい、7月末~8月にかけて多くのこんにゃくが枯れてしまったのですが、今年は元気そうな様子に一安心。
このまま順調に成長してくれることを祈ります。

栽培開始18日目(7月14日)

角のような芽が10~20センチほどに成長しました。土からにょきにょきと生えている様子はかわいらしいですね🌱
先端から緑が覗いており、もうすぐ葉も生えてきそうです。今後の成長にご期待ください!

栽培開始11日目(7月7日)

こんにゃく芋を植え付けてから1週間ほど経過し、あっという間に角のような芽が出てきました😲
横浜公園にお越しの際は、目を凝らして見てみてください。
これから横浜の暑い夏に負けずに成長して欲しいです。

こんにゃく芋の植付け 栽培開始1日目(6月27日)


元街小学校5年生の皆さんと合同で、横浜公園で約300個のこんにゃく芋を植え付けました。
横浜ではめったに見れないこんにゃく芋の成長の様子を、一緒に見守ってください😊

こんにゃく芋

左:こんにゃく芋は植え付けと収穫を約3回繰り返します。これはこんにゃく芋の赤ちゃん「生子(きご)」です。長さ約10センチ。
右:これは生子を植えて収穫した「1年生」のこんにゃく芋です。今年植えると2年生のこんにゃく芋となります。直径約7センチ。
さらに、2年生を植えると3年生のこんにゃく芋となり、出荷できる大きさになります。

植付けの様子

左上:スコップで土を耕します。背景には、横浜スタジアムと開発中の高層ビルが!
中上:鍬を使って畑の土を細長く盛り上げ、畝(うね)を作ります。
右上:畝のくぼみに1年生のこんにゃく芋を等間隔(こんにゃく芋2個分空ける)に植え付けます。
左下:生子は敷き詰めるように植え付けます。
中下:土をかけたら、植付け完了!元街小学校5年生のみなさんが素敵な看板を立ててくれました。
右下:作業の合間には、昭和村からこんにゃくに関するクイズやお話をしていただきました。

このページへのお問合せ

政策経営局広域行政課

電話:045-671-4239

電話:045-671-4239

ファクス:045-663-6561

メールアドレス:ss-kouryu@city.yokohama.lg.jp

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