第７回アフリカ開発会議（TICAD 7 ・令和元年）

日本政府が主導し、国連、世界銀行、国連開発計画（UNDP）、及びアフリカ連合委員会（AUC）と共同で開催するアフリカの開発をテーマとする国際会議です。2008年の第４回、2013年の第５回に続いて、第７回会議が2019年８月28日～30日に横浜で開催されました。

• 日程　 2019年８月28日(水曜日)～30日(金曜日)
• 会場 　パシフィコ横浜
• 出席者 　42名の首脳級含むアフリカ53か国、52か国の開発パートナー諸国、108の国際機関及び地域機関の代表並びに民間セクターやNGO等市民社会の代表等、10,000名以上
• テーマ 　「アフリカに躍進を！ひと、技術、イノベーションで。」

会議の議論を経て、30日に行われた閉会式にて「横浜宣言2019」を採択し、「横浜行動計画2019」がその付属文書として発表されました。

• 第７回アフリカ開発会議（TICAD 7）の詳細（外部サイト）（外務省ウェブサイト）
• 第５回アフリカ開発会議（にぎわいスポーツ文化局ウェブサイト）
• 第４回アフリカ開発会議（にぎわいスポーツ文化局ウェブサイト）

第７回アフリカ開発会議に向けた横浜市の取組テーマは、「アフリカと横浜、あふれる力でともに未来へ」
取組の方向性は次の３つです。

• 国際技術協力の拡大
• ビジネス支援の強化、女性の活躍推進
• 次世代育成・市民交流の充実

横浜市が取り組んだ事業等の成果を中心にまとめた、開催記録集「第７回アフリカ開発会議横浜開催の記録」を掲載します。

第７回アフリカ開発会議の公式サイドイベントとして開催したシンポジウムの報告書を掲載します。