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第4回・第5回アフリカ開発会議(TICAD IV ・2008年、TICAD V・ 2013年)
最終更新日 2024年1月22日
目次
アフリカ開発会議(TICAD)は、日本政府が国連、世界銀行等と共催するアフリカの開発をテーマとする国際会議です。これまで、1993年から5年に1度開催され、 2008年の第4回会議に引き続き、2013年6月に第5回会議も横浜で開催されました。
[第7回(TICAD 7・2019年)(国際局ページ)]
第5回アフリカ開発会議(TICAD V・2013年)
- 開催期間:2013年6月1日~6月3日
- 会場 : パシフィコ横浜
- 出席者: 39名の首脳級含むアフリカ51か国、31か国の開発パートナー諸国及びアジア諸国、72の国際機関及び地域機関の代表並びに民間セクターやNGO等市民社会の代表等、4,500名以上
取組テーマ「アフリカ、ともに成長するパートナーへ。」
取組の柱はつぎの3つです。
- ともに成長する
- 身近に感じる
- おもてなしする。
第5回アフリカ開発会議横浜開催の視点
- 安全・円滑な会議開催のための支援
- 会議開催を通じた、横浜の国際的知名度の向上
- 市内経済への波及効果
- 市民の多文化理解、国際貢献
開催記録集
章 | 項目 | |
---|---|---|
中表紙・目次 | 中表紙・目次(PDF:530KB) | |
1章 御挨拶 | 市長挨拶 内閣総理大臣挨拶 | 1章(PDF:630KB) |
2章 開催概要 | 開催概要 | 2章その1(PDF:1,582KB) |
会期中に横浜市が関わった主なプログラム | 2章その2(PDF:3,215KB) | |
横浜市の取組の基本的考え方 推進体制 | 2章その3(PDF:1,305KB) | |
3章 ともに成長する | ビジネス機会の提供 | 3章その1(PDF:986KB) |
技術協力 | 3章その2(PDF:848KB) | |
アフリカ応援キャンペーン | 3章その3(PDF:1,327KB) | |
シンポジウム「女性の活躍と経済成長」 | 3章その4(PDF:706KB) | |
一校一国運動 | 3章その5(PDF:4,931KB) | |
4章 身近に感じる | 第5回アフリカ開発会議キックオフ・ウィーク | 4章その1(PDF:1,157KB) |
秋のイベント | 4章その2(PDF:1,433KB) | |
各区局イベント | 4章その3(PDF:2,082KB) | |
事業者との連携 | 4章その4(PDF:1,916KB) | |
一駅一国運動 | 4章その5(PDF:1,618KB) | |
アフリカン・フェスタ2013 | 4章その6(PDF:1,362KB) | |
横浜アフリカ月間2013 | 4章その7(PDF:1,601KB) | |
広報・PR活動 第5回アフリカ開発会議(TICAD V)パートナー事業 | 4章その8(PDF:2,020KB) | |
5章 おもてなしする | 市民ボランティアとの協働 会議参加者の歓迎 | 5章その1(PDF:1,290KB) |
観光・視察プログラム まちの装飾 クリーンアップ活動 記念品の贈呈 ウェルカムカード 横浜PRキット アフリカ関係者の来訪 | 5章その2(PDF:1,562KB) | |
6章 TICAD Vを契機としたアフリカおよび国際機関等との連携 | 在京アフリカ外交団との連携 海外向けPR | 6章その1(PDF:1,543KB) |
会期中の国際交流・協力 アフリカ開発会議横浜開催親善サッカー大会 | 6章その2(PDF:1,587KB) | |
海外報道関係者の横浜視察・取材 市内国際機関によるTICAD V関連の取組 | 6章その3(PDF:1,083KB) | |
7章 参考資料 | 誘致経緯 予算・決算 経済波及効果・パブリシティ効果 TICAD V横浜開催への関係者コメント アンケート結果等 イベント等への市民参加 | 7章その1(PDF:669KB) |
第5回アフリカ開発会議横浜開催推進協議会設立趣意・規約 第5回アフリカ開発会議横浜市開催推進本部設置要綱 テーマ別会合4「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを通じたアフリカ開発の推進」横浜市提出サマリーペーパー レッドカップfor アフリカ参加事業者一覧 第5回アフリカ開発会議パートナー事業一覧 | 7章その2(PDF:581KB) | |
議場演説 TICAD V成果文書 | 7章その3(PDF:588KB) | |
TICAD V参加国マップ イベントカレンダー | 7章その4(PDF:2,027KB) |
第4回アフリカ開発会議(TICAD IV・2008年)
- 開催期間:2008年5月28日~5月30日
- 会場: パシフィコ横浜
- 出席者 アフリカの41名の国家元首・首脳級を含む51か国や、34か国のアジア・欧米諸国、74の国際機関等の代表、民間セクターやNGO等市民社会の代表等3,000名以上
集合写真
※外務省発行「政府開発援助(ODA)白書・2008年版・日本の国際協力」(外部サイト)の囲み記事では、「第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)開催と横浜市の活動」と題し、横浜市が取り組んだ一校一国運動や一駅一国運動、アフリカ支援キャンペーン、技術支援等について紹介されています。 また、「外交青書・2009年版(外部サイト)」のコラムでは、一校一国運動に参加した市内小学校とレソト王国との交流について掲載されています。
アフリカ開発会議、対アフリカ支援全般問い合わせ先:外務省(外部サイト)
アフリカンフェスタ
第4回アフリカ開発会議(TICADIV)の横浜開催をきっかけに、それまで都内で開催されていた国内最大級のアフリカの祭典「アフリカン・フェスタ」を、外務省と横浜市が共催で開催しています。会場となる横浜赤レンガ倉庫では、アフリカ出身アーティストのライブ、大使館の自国紹介やNGOの活動紹介、アフリカを知るレクチャーコーナー、民族衣装のファッションショー、アフリカ各国料理を味わえるフードブースなど、アフリカの魅力が満載です。
TABLE FOR TWO
生活習慣病を予防するために健康食メニューを選択することで、その売上げの一部がアフリカの子どもたちの学校給食のために寄附されます。
普段何気なくしている1回の食事が、自分と誰かの二人のために貢献するメニュー。
「TABLE FOR TWO」事業を区役所や市庁舎の食堂で実施しました。
野口英世アフリカ賞
会議の中の重要な行事として、第1回野口英世アフリカ賞授賞式が横浜で開催されました。
横浜市金沢区長浜には、コレラの蔓延防止のために「長濱検疫所」がありました。そこで、野口英世博士は明治32年(1899年、当時博士は22歳)に海港検疫医官補として約5か月間、検疫業務を行っており、ペスト菌患者の発見にも功績を挙げました。
現在、長濱検疫所跡地は、長浜野口記念公園として整備されています。園内には横浜検疫所の旧事務棟の外観を復元した長浜ホール、野口英世博士ゆかりの研究施設として国内唯一の細菌検査室を保存しており、検査室では資料等も展示しています。
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このページへのお問合せ
にぎわいスポーツ文化局観光MICE振興部MICE振興課
電話:045-671-4234
電話:045-671-4234
ファクス:045-663-6540
メールアドレス:nw-mice@city.yokohama.lg.jp
ページID:961-605-227