このページの先頭です

市営地下鉄ブルーラインの脱線について【続報4】

最終更新日 2019年6月8日

記者発表資料

令和元年6月8日

交通局電気課

福島 一浩

電話番号:045-664-2525(コールセンター)

ファクス:045-322-3913

令和元年6月8日 12時30分現在

 6月6日の脱線事故発生以来、お客様、市民の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
 事故発生以降、関係各社の多大なるご支援もいただきながら全力で復旧作業に努めてきたところですが、現時点で脱線車両すべてをレール上に引き上げることができていません。また、ひずみが生じている台車もあり、車両の移動にも支障を来たす可能性があることが判明しました。そのため、復旧作業にはさらに時間が必要であり、当初、「想定しうる最短の工程で6月9日(日曜日)始発からの全線運行再開」を目指してまいりましたが、現在その見通しは立っておりません。

1 脱線車両の状況と復旧作業状況
 脱線していた5両中、3両(2号車、3号車、6号車)はレール上に引き上げました。
 一方、中間の4、5号車は、マクラギの損傷が激しいことからバラスト(マクラギ下に敷いた砕石)内に車輪が沈み込んでいるため、車体が傾きトンネル側壁に接近しており、4号車と5号車との間に必要となる作業空間を確保できないことから、ジャッキアップが困難な状況となっています。
 また、レール上の6号車の台車にひずみがあることが判明し、他の車両についても車両基地までの搬送に耐えられない可能性があるため、撤去方法を再検討しています。
 この間の作業実施にあたっては、当局職員のほか、JR東日本、東急電鉄及び、委託事業者各社にも大変ご協力をいただいており、作業員延べ650名が従事しております。

2 復旧見込み
 現時点では、全線運行再開時期の見込みは立っていません。
 なお、復旧状況や全線運行再開の見通しについては、随時情報提供させていただきます。

3 今後の復旧作業と必要となる工程
 脱線車両のレールへの引き上げや車両の撤去については、二次災害が発生することのないよう安全に最大限配慮しつつ、あらゆる方法を検討し、早期復旧に向けて取り組んでまいります。
 (1)脱線車両残り2両のレール上への引き上げ
 (2)車両の撤去
 (3)損傷した軌道の修復(マクラギの交換)
 (4)サードレールの修復
 (5)試運転列車による安全確認

4 今後の運行について
 ブルーラインは、終日、あざみ野~踊場間で折り返し運転を実施します。
 不通区間については、引き続きバスによる代行輸送を、午前5時30分から24時30分(平日は25時)まで、民間各社バス及び当局バスにより、踊場駅~中田駅~立場駅~いずみ中央駅(相鉄いずみ野線)間で実施します。
 なお、輸送力が不足しているので、お出かけの際は他社線への振替輸送もあわせてご利用を呼び掛けています。

--
城 博俊 交通局長コメント
「 このたびは、利用者の皆様に大変なご不便とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
 脱線事故の原因が当局職員の人為的なミスによるものであり、市民の皆様の信頼を大きく損なうこととなり、重ねてお詫び申し上げます。
 現在も、早期復旧に向けて最大限の努力を続けているところですが、残念ながら現時点では全線運行再開時期の見込みは立っておりません。
 一日も早い全線運行再開を目指して作業を進めるとともに再発防止に努め、公営交通に対する信頼の回復に努力してまいります。」

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

前のページに戻る

ページID:763-283-769

先頭に戻る