国連開発計画（ＵＮＤＰ）と連携したクラウドファンディングが目標達成！

横浜市と国連開発計画（ＵＮＤＰ）は、令和６年７月にウクライナ支援における連携を合意し、オデーサ市第141保育園の復旧支援に取り組んできました。この一環で令和７年８月５日に開始したクラウドファンディングについては、目標を上回る336万５千円のご支援をいただきました。
日本全国や海外から約300人の皆様にご寄附いただき、オデーサ市の子どもたちの未来を願う声や心温まる応援メッセージを数多くお寄せいただきました。
ＵＮＤＰによる保育園の建物の修復は８月に部分的に完了し、９月から登園が再開されています。今後、皆様からのご支援で、園庭の遊具などを設置し、オデーサ市の子どもたちに遊びと学びの場を提供します。多くの皆様の温かいご支援に、心より感謝いたします。