OECDから気候変動対策の評価対象都市として世界で初めて選定されました！

このたび、OECD（経済協力開発機構 本部：パリ）が、横浜市を選定し、本市の気候変動対策を評価したレポートを公表しました。OECDは、都市をはじめ地域における気候変動対策が重要との考えのもと、2023年のCOP28（国連気候変動枠組条約第28回締約国会議）において、独自の指標で政策を評価する「TACAR（気候変動対策とレジリエンスのための地域的アプローチ）」を発表しています。
TACARによって評価を受けレポートが公表された都市は、横浜市が世界初となり、本市の気候変動対策等が高い評価を受けました。