【記者発表】中大口径管の包括的民間委託の導入に向け第3回サウンディング型市場調査を実施します！

横浜市の下水道管路施設は、今後、急速な老朽化の進行が見込まれており、予防保全中心の維持管理を実施しているところです。
内径800mm以上の『中大口径管』については、維持管理業務をより迅速かつ適切に実施しストックマネジメントを推進するため、公民連携の一手法である包括的民間委託の導入について検討しています。
導入の検討にあたり、これまで２回開催した「サウンディング型市場調査」における民間企業の皆さまの参入意向や事業内容等に対するご意見を踏まえ検討した公募内容（素案）に関して、対話を通してさらに具体的なアイデアや意見等を調査するため、
第三回サウンディング型市場調査及び交流会を令和2年7月30日（木曜日）に開催します。

サウンディング型市場調査の詳細および申し込み様式などの詳細は、「中⼤⼝径管の包括的⺠間委託に関するサウンディング調査」ページよりご確認ください。