「日本ｅスポーツアワード」横浜誘致・開催が決定しました

　「日本eスポーツ白書2023」によると、ｅスポーツの市場規模は、年平均20％を超える成長率での拡大が見込まれ、2025年には210億円を超え、国内のファン数も1,000万人を超えると予測されています。ｅスポーツには、年齢・性別・国籍・障害の有無に関わらず、誰もが参加できるという特徴があり、国際交流、教育、福祉等、あらゆる分野での活用が期待されています。
　横浜市でも、この特徴に注目し、ｅスポーツを活用したにぎわい創出、地域課題解決に向け、大規模ｅスポーツ大会の開催支援や、親子ｅスポーツ体験会を開催してきました。
　この度、「日本ｅスポーツアワード」の横浜への誘致・開催が決定しました。日本国内のeスポーツ界における功績と貢献を表彰する年に一度の祭典であり、全国のeスポーツファンの注目が集まります。