第8回 アジア・スマートシティ会議
最終更新日 2021年3月19日
第8回 アジア・スマートシティ会議
2019年10月8~11日に、『第8回アジア・スマートシティ会議』を開催しました。
※英語資料のみの作成となります。
※英語資料のみの作成となります。
アジア・スマートシティ会議(Asia Smart City Conference: ASCC)は、アジアを代表する都市のリーダー、国際機関、学術機関、民間企業の代表者らが一堂に会する国際会議であり、アジアにおけるスマートな都市開発に向けた情報のハブ構築を目指しています。この会議では、各都市のリーダーから提示される都市課題や成長へのビジョン、企業や学術機関による革新的ソリューションの提案、公民連携を資金面で支援する国際機関の施策や、世界の様々なベストプラクティスが共有されます。
今回の第8回ASCCでは、ASCC開催週を、「アジア・スマートシティ・ウィーク」(Asia Smart City Week: ASCW)という。(10月8日~11日))と銘打ち、同期間に国土交通省が主催する「日ASEAN スマートシティ・ネットワーク ハイレベル会合」(ASCN)、つくば市で開催されたG20貿易デジタル経済大臣会合の閣僚声明で採択された「グローバル・スマートシティ・アライアンス設立会合」(GSCA)と連携開催することにより、国内外に効果的かつ力強く情報発信しました。
ASCW期間中には、3つの会議(ASCC、ASCN、GSCA)に合計約850人の参加がありました。
アジア・スマートシティ・ウィーク オープニングの集合写真
第8回アジア・スマートシティ会議クロージングの集合写真
令和元(2019)年10月開催 『第8回アジア・スマートシティ会議』開催結果について
日程 | 令和元年10月8日(火曜日)から11日(金曜日)まで |
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共同運営者 | 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)、アジア開発銀行研究所(ADBI) |
後援 | 内閣府、外務省、財務省、国土交通省、環境省、地球環境戦略研究機関(IGES)、 国際協力機構(JICA)、横浜市立大学、シティネット |
会場 | ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル |
テーマ | マーケットプレイスを通じた新たなビジネス機会の創出に向けて |
参加者 | ・海外政府・海外都市:セブ(フィリピン)、ダナン(ベトナム)、バンコク(タイ)などアジア太平洋地域を中心に20か国56都市より参加。 |
【参考】第8回アジア・スマートシティ会議を開催します(9/18記者発表資料)
【参考】横浜で3つのスマートシティの国際会議が同時開催(8/22記者発表資料)
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