第1回 アジア・スマートシティ会議

2012年10月31日、パシフィコ横浜にて、「アジア・スマートシティ会議」が開催されました。
「アジア・スマートシティ会議」は、アジア新興国の市長や国際機関を招き、再生可能エネルギーや低炭素化のまちづくりなどのスマートシティの技術や知見に ついて意見交換を行うとともに、横浜が有する先進的取組みやベストプラクティスを共有することを目的とした本市主催の国際会議です。
この会議は、世界のスマートシティの知見を横浜に集め世界に発信する国際会議・展示会であるスマートシティウィーク2012のプログラムのひとつとして、参加者の招聘や運営等につき日経BP社のご協力をいただき行われました。

スマートシティウィーク2012　については下記のページをご参照下さい。
http://expo.nikkeibp.co.jp/scw/2012/

↑パンフレット(英語） ダウンロード（PDF：902KB）

主催:横浜市

協力: 日経BP社

日時: 2012年10月30日(火曜日) 10:30 - 17:00
視察場所:
★神
★神奈川水再生センター横浜市の下水処理事業・施策の紹介及び関連施設の視察

★海外移住資料館（JICA横浜）

日本人の海外移住の歴史の紹介

★観環居

HEMS (ホーム・エネルギー・マネージメント・システム) の紹介 （積水ハウス株式会社・東芝株式会社）
電気自動車及び超小型モビリティ（電気自動車） の紹介 （日産自動車株式会社）

★電源開発 磯子火力発電所

超々臨界発電等の技術を用いた石炭火力発電の紹介

日時: 2012年10月31日（水） 9:00 - 12:00
場所: パシフィコ横浜 503号室

プログラム

09:30 - 　 参加都市代表者によるプレゼンテーション
10:55　　 横浜市（日本） 資料(英語)（PDF：4,581KB） マカッサル市（インドネシア） 資料(英語)（PDF：6,330KB）
　　　　　　　バンコク都（タイ） 資料(英語)（PDF：1,312KB） マカティ市（フィリピン） 資料(英語)（PDF：2,380KB）
　　　　　　　セブ市（フィリピン） 資料(英語)（PDF：5,378KB） ペナン島市（マレーシア） 資料(英語)（PDF：2,087KB）
　　　　　　　コロンボ市（スリランカ） スバ市（フィジー） 資料(英語)（PDF：658KB）
　　　　　　　ダナン市（ベトナム） 資料(英語) （PDF：4,413KB） ヤンゴン市（ミャンマー） 資料(英語)（PDF：10,997KB）
　　　　　　　北九州市（日本） 資料(英語)（PDF：2,071KB） バルセロナ市（スペイン） 資料(英語)（PDF：3,739KB）

政府機関および国際機関代表者によるプレゼンテーション
外務省 資料(英語）（PDF：787KB）
国際協力機構（JICA) 資料
アジア開発銀行 資料(英語）（PDF：7,508KB）

10:55 - 11:15 休憩
11:15 - 11:45 ディスカッション
11:45 - 11:55 まとめ
11:55 - 12:00 閉会のことば 横浜市長 林 文子

日時: 2012年10月30日 12:00 - 13:30
場所: インターコンチネンタル横浜グランド ボールルーム
主催: 日経BP社

日時: 2012年10月30日 14:00 - 14:20
場所: パシフィコ横浜 メインホール

アジア・スマートシティ会議に参加したアジア11都市により、「アジア・スマートシティ会議宣言」をとりまとめ、参加都市を代表して横浜市長が国内外に向け発表しました。 詳しくは記者発表資料（PDF：208KB）をご参照下さい。