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2022年度(第21回)かながわサイエンスサマー

最終更新日 2024年1月23日

本イベントは終了しました。

横浜市工業技術支援センターでは、青少年の「科学技術離れ」「理科離れ」が指摘されている中、未来を担う子どもたちに科学の楽しさを知ってもらうための取組を実施しています。
神奈川県主催の「かながわサイエンスサマー」で、横浜市工業技術支援センターが実施するプログラムを、こちらのページでお知らせします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

参考 : かながわサイエンスサマーのページ(外部サイト)

2022年度(第21回)かながわサイエンスサマー 実施報告

2022年8月16日(火)、横浜市工業技術支援センターで「塩を使って音を見てみよう!」を実施しました。定員18名のところ多数のお申込みをいただきましたが、感染予防対策及びスペースの都合で、抽選とさせていただきました。参加できなかった皆様、申し訳ございません。
当日は、初めに音の共鳴について学び、その後一人一人ストローとペットボトルを使って笛を作りました。最初は音を出すのに苦労していましたが、徐々にコツをつかんで上手に吹けるようになりました。黒いビニールの上の塩に向かって笛を吹くと、塩が振動して跳ねる様子が観察できました。ストロー笛の長さを変えて音を聞いたり、塩の跳ね方を観察したり、たくさん発見があったのではないでしょうか。
当センターとしては3年ぶりのサイエンスサマーの実施となり、久しぶりに子どもたちの元気な姿を見ることができ、楽しい1日となりました。

2022年度(第21回)かながわサイエンスサマー 開催案内

抽選の様子
工業技術支援センター長による厳正な抽選の様子

「塩を使って音を見てみよう!」参加者の抽選を行いました

定員を超える応募がありましたので、厳正な抽選を行いました。
抽選結果につきましては、8月3日(水)にメールでお知らせしました。
多数の御応募、誠にありがとうございました。

なお、新型コロナウイルスの状況等により中止になる場合があります。
中止の場合は参加者へメールでお知らせします。

塩を使って音を見てみよう!

2022年度サイエンスサマーチラシ

チラシダウンロード(PDF:238KB)

【内容】
 高い音、低い音、この体験では音が空気の振動であり、その振動が膜の共鳴を起こすことを見られる体験です。
ストローで笛を作り、吹き方で空気の振動が変わり、音によって共鳴が変わり、塩粒の跳ね方が変わる様子を見ていきます。

日時

令和4年8月16日(火曜日) 14時から16時まで
※新型コロナウイルスの状況等により、中止となる場合があります。
※暴風警報が発令された場合は中止となります。
※神奈川県に緊急事態宣言が発令された場合も中止となります。

場所

横浜市工業技術支援センター
〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦1-1-1
[シーサイドライン 産業振興センター駅] 徒歩3分
※テクノタワーホテルのある場所の奥になります。

定員

18名(申込者が定員を超える場合は抽選)

対象

小学5年生と6年生

参加費

無料

応募期間

令和4年7月4日(月曜日)8時 から 令和4年7月25日(月曜日)23時まで

申込方法

横浜市電子申請・届出システムの申込フォームからお申し込みください。(公開終了)
※横浜市電子申請・届出システムの利用者登録が必要です。

過去の実施報告

工業技術支援センターで過去に行われた、かながわサイエンスサマープログラム一覧

年月日

プログラム名

内容

令和3年
8月12日(木曜日)(開催中止)

ペーパータワーチャレンジ新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発出により、開催を中止しました。
ご応募いただいた皆様には、ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございませんでした。

令和元年
8月8日(木曜日)

ペーパーブリッジチャレンジ

15枚の紙と糊でブリッジを作り、どのくらいの重さに耐えられるか、これだけのきまりだけで、自由に発想し、チームで協力し、どのチームよりも重さに耐えるブリッジを作りました。アイディアをカタチにして、問題点を探し出し改善するといった、モノづくりの発想力を高められる内容をテーマとしました。

平成30年
8月9日(木曜日)

ミニソリ・チャレンジ!用意したソリに乗せるパイロットを必ずどこかに置き、転がらせるのではなく滑らせる。これだけのルールを基にあとは自由に発想し、チームで協力し、どのチームよりも早く滑るソリを作ることでモノづくりの発想力を高めました。

平成29年
8月10日(木曜日)

カメラ・オブスクラを

作ろう!

筒と鏡とレンズを使って、カメラ・オブスクラを製作しながら、光の性質や鏡・レンズの働き、カメラの基礎原理について学ぶことをテーマにしました。

平成28年
8月10日(水曜日)

カメラ・オブスクラを

作ろう!

筒と鏡とレンズを使って、カメラ・オブスクラを製作しながら、光の性質や鏡・レンズの働き、カメラの基礎原理について学ぶことをテーマにしました。

平成27年
8月13日(木曜日)

ガリレオ温度計を

作ろう!

小瓶に大小さまざまなビーズを詰めて浮き子を作り、温度の変化によって浮き沈みするガリレオ温度計を製作しました。工作を通じて、物質の密度と温度の関わりを学びました。

平成26年
8月13日(水曜日)
8月21日(木曜日)

ガリレオ温度計を

作ろう!

小瓶に大小さまざまなビーズを詰めて浮き子を作り、温度の変化によって浮き沈みするガリレオ温度計を製作しながら、水などの物質の密度と温度の関わりについて学ぶことをテーマにしました。

平成25年
8月13日(火曜日)
8月20日(火曜日)

光と色の

不思議な関係

寒天で作ったプリズムを使って光の分光を観察したり、日光に当たると発色する特殊な絵具を使って紫外線チェッカーを作製しながら、光と色の密接な関わりについて学ぶことをテーマにしました。

平成24年
8月21日(火曜日)

生き物のすごいカタチを
マネしてみよう

折紙、植物の葉っぱといった身近なものを使って、水をはじく「はっ水性」について学びながら、自然科学の面白さを実感してもらうことをテーマにしました。

平成23年
8月25日(木曜日)

色のパワーで
電気をつくろう

身近な植物の色水を使って太陽電池を作成し、電気について楽しく考えてもらうとともに、理科の面白さを子どもたちに実感してもらうことをテーマに開催しました。


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このページへのお問合せ

経済局中小企業振興部中小企業振興課

電話:045-671-4236

電話:045-671-4236

ファクス:045-664-4867

メールアドレス:ke-keiei@city.yokohama.jp

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