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牛肉トレーサビリティ・システム

最終更新日 2019年1月24日

概要

牛肉トレーサビリティ・システムの導入により生産・流通の情報がわかります


牛肉のトレーサビリティ・システムについては、平成13年9月のわが国におけるBSEの発生を受け、国産牛肉の安全性に対する消費者の信頼を確保することを目的として「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」が制定されました。
この法律により、全ての牛に10桁の個体識別番号が付けられ、生年月日、雌雄の別、母牛の個体識別番号、出生からと畜までの間の飼養地及び飼養者、転出・転入年月日、と畜年月日又は死亡年月日などの情報を蓄積する「家畜個体識別システム」が導入されています。

個体識別番号がつけられた様子を示しています
個体識別番号が記される様子

牛肉トレーサビリティ・システムの流れ

牛肉トレーサビリティ・システムの流れを示しています
牛肉トレーサビリティ・システムについて

「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」は、
生産・と畜段階は平成15年12月1日、
流通・販売段階は平成16年12月1日より施行されています。

関連情報

安心して牛肉を食べていただくために、購入した牛肉に表示されている個体識別番号により、
インターネットで直接、生産情報を検索することが可能となります。
トレーサビリティの詳細については農林水産省ホームページ、
個体識別番号については独立行政法人 家畜改良センター、畜産情報ネットワークのホームページを参照してください。

このページへのお問合せ

経済局中央卸売市場食肉市場運営課

電話:045-511-0446

電話:045-511-0446

ファクス:045-502-5989

メールアドレス:ke-syokuniku@city.yokohama.jp

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ページID:370-733-670

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