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経済局中央卸売市場本場経営支援課
電話:045-459-3336
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ファクス:045-459-3307
メールアドレス:ke-shien@city.yokohama.jp
最終更新日 2022年3月1日
令和4年2月の給食に「未利用魚」※のさばを活用した給食を全市立小学校等340校で実施します。
併せて、市場制作の動画により未利用魚や水産業の現状などについて理解を深めてもらいます。
※未利用魚とは、水産物の流通過程において魚体のサイズが不揃いであったり、漁獲量が少なくロットがまとまらなかったりなどの理由から、非食用に回されたり、低い価値でしか評価されない魚のことです。
■タイトル:「おしえて未利用魚~もったいないを考えよう~」
■時間:約8分
■内容:魚の流通の仕組み、未利用魚について、漁業の現状について、市場での取組について、未利用魚の給食について、市場関係者や学校の栄養士のインタビューなど
※横浜魚市場卸協同組合のYouTubeにリンクして視聴いただいています。
記者発表資料拡大版は 【拡大版】(PDF:194KB)をクリックしてください。
記者発表資料(表)
記者発表資料(裏)
横浜市中央卸売市場本場の水産物部では、毎月第1と第3の土曜日の午前9時から午前11時まで、魚食普及への取り組みとして、一般の方々との交流のための各種イベントを実施しています。主なイベントとして、普段見ることのできない市場内施設を探検する「市場探検」や「お魚さばき方教室」、「マグロの解体ショー」などを実施しています。
お魚さばき方教室
市場探検
本場水産物部の卸売業者、仲卸業者、関連事業者等が、魚食の普及と消費促進を図るため、市場内の調理室をで料理教室を開催しています。基礎的な魚のおろし方を身に着けていただくとともに、専門家が調理の指導を行なっています。
令和元年度実績
●団体対象 3回
●個人対象 7回(うち1回は親子向け)
市場での料理教室
完成料理
市場で働くプロ達が小学校に出向き、市場の役割や流通の現場の話、食の大切さや楽しさを実感してもらう、食育出前授業を水産・青果それぞれで実施しています。平成30年度は青果の授業を6校、水産の授業を7校実施しました。
食育出前授業(水産)
食育出前授業(青果)
小学校での料理教室授業
横浜市中央卸売市場本場では、横浜近郊の大学や市内調理師専門学校等と本場水産物消費促進委員会が協働し、家庭で手軽に美味しく食べられる魚料理を提案する「シーフードコンテスト」を、平成24年度から平成28年度の5回にわたり開催してきました。
横浜市中央卸売市場から仕入れを行っている飲食店・小売店・量販店を「横浜市場直送店」として登録します。
ホームページで登録店を紹介するとともに、登録店にはポスターやステッカーを掲示しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。
直送店ステッカー
直送店ポスター
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