第160回横浜市都市計画審議会案件表

【相模鉄道本線（鶴ヶ峰駅付近）】

　（仮称）相模鉄道本線（鶴ヶ峰駅付近）連続立体交差事業は、鶴ヶ峰駅周辺において、相模鉄道本線を地下化し、道路と鉄道を連続的に立体交差化するものです。
　道路と鉄道との連続立体交差化により、10箇所の踏切を除却することで、踏切における渋滞の解消、歩行者の安全性の向上、災害時等における緊急活動の迅速化を図るとともに、鉄道により分断されていた地域の一体化を実現するため、相模鉄道本線（鶴ヶ峰駅付近）を決定します。
・スライド資料（PDF：5,266KB）

1337
～
1338

【２・２・816号谷津第二公園】(1337)
【３・２・1201号白根公園】 (1338)

　平成28年６月に改定した「横浜市水と緑の基本計画」において、長期未整備区域を含む都市計画公園・緑地について、周辺のまちづくりとの整合などを図りながら計画の見直しを検討するとしています。
　このたび、「都市計画公園・緑地の見直しに関する基本的な考え方」に基づく検証を行い、現在の公園管理区域と整合を図るため、都市計画公園の区域及び面積を変更します。また、白根公園については、面積の変更に伴い名称を変更します。
・スライド資料（PDF：13,680KB）

1339
～
1340

【中希望が丘特別緑地保全地区】(1339)
【和泉町蟹沢特別緑地保全地区】(1340)

　本地区の周辺住宅地からの優れた風致景観を保全するとともに、地域住民の健全な生活環境を確保するため、都市緑地法に基づく特別緑地保全地区を決定します。

【上白根町小池特別緑地保全地区】(1341)
【川井本町特別緑地保全地区】 (1342)

・スライド資料（PDF：27,571KB）

1341
～
1342

　農林漁業と調和した良好な都市環境の形成に資するため、市街化区域内において適正に管理されている農地を計画的に保全すべく、生産緑地地区を変更します。
・スライド資料（PDF：5,107KB）

生産緑地法第10条の２第３項に基づく特定生産緑地地区の指定

　既に生産緑地地区として指定されている区域のうち、その保全を確実に行うことが良好な都市環境の形成を図る上で特に有効であると認められるものを特定生産緑地地区として指定することについて、生産緑地法第10条の２第３項の規定に基づき、横浜市都市計画審議会の意見を伺います。
・スライド資料（PDF：2,433KB）

【株式会社 キタジマ】

　鶴見区駒岡二丁目に設置している産業廃棄物処理施設の処理能力を増強するものです。
・スライド資料（PDF：14,908KB）