最終更新日 2025年5月19日
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使用済活性炭等の適切な保管等について(PFOS等)
活性炭は水処理等に広く用いられていますが、長期間にわたって野積みし、保管容器の外装が破損したまま雨ざらしで放置するなど、
不適切な管理が行われた場合、活性炭に吸着したPFOS等が溶出し、環境中への流出による汚染を生じさせるおそれがあります。
今般、環境省がPFOS等を含む水の処理に用いた使用済活性炭の適切な管理に関して留意すべき点等について整理しましたので、
水処理に活性炭を使用する場合にはご一読ください。
PFOS等を含む水の処理に用いた使用済み活性炭の適切な保管等について(外部サイト)
通知の概要
廃棄物となった使用済活性炭を保管する場合には廃棄物の処理及び清掃に関する法律等で定められた保管基準に基づき適切に管理し、速やかに処理をすること。また、処理等を委託する場合には、排出事業者からPFOS等の含有情報を適切に提供することともに、処理業者は確実にPFOS等の分解処理をすること。
このページへのお問合せ
資源循環局 事業系廃棄物対策部 事業系廃棄物対策課 減量推進係
電話:045-671-2513
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ファクス:045-663-0125
メールアドレス:sj-haishutsu@city.yokohama.lg.jp
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